堂本光一さんが子どもたちを夢の世界にいざないます。

ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』が3月下旬のウエスタ川越 大ホールでのオープニング公演を経て、4月7日より東京・日生劇場での公演が開幕。

マスコミ向けの公開舞台稽古が同日、同劇場にて行われ、主演の堂本光一さん、共演の観月ありささんらが本番への意気込みを語りました。

今回の公演では古正悠希也さん、小金輝久さん、瀧上颯太さんの3人がチャーリーに扮します。

堂本光一 チャーリー役の3人から“スター”と表現され「イェーイ!」

この日の公開稽古でチャーリーを演じた古正さんは「3年前に帝国劇場に立って、今回もう一度、チャーリーとして日生劇場に立つことができて本当にうれしいです」と笑顔。

同日の初日公演で舞台に立つ小金井さんは「えー、えー」と言葉につまってしまい、堂本さんがすかさず「緊張する?」と尋ねると「やっぱり緊張します」と返答。

左から)小金輝久、瀧上颯太、古正悠希也

これに堂本さんが「3人とも全然(緊張していることが)わからないよ」とやさしく語りかけ、小金井さんは「初日が迎えられてとても幸せです」と安心した様子をのぞかせました。

瀧上さんは「チャーリー役を務めさせます…させ?させていただきます」と緊張感をのぞかせ、「ワタクシも今、すごく緊張していますが、とりあえず言葉を間違えないように頑張ります」と丁寧に意気込んだところで、堂本さんから「もう間違ってるよ(笑)」とツッコミが。ほのぼのとしたやりとりで会場をわかせました。

そんな子役たちとの共演に堂本さんは「3人だけじゃなく、出演するほかの子どもたちもそうなんですけど、同じ芝居をするのではなく、日々、新しいことにトライし続けている。自分でいろいろ発見しながらやっていくことがこの年齢でできるのは末恐ろしい」と絶賛しました。

また、今年2月に行われた同作の製作発表で子どもたちが座長の堂本さんについて、「オーラがスゴくて近寄りがたい」などと話していたことをふまえ、稽古を経た現在の印象に関する質問が。

古正さんは「(印象が)変わりました」といい、どんなふうに変わったのかを問われると「スターです」と答え、これに堂本さんは「イェーイ!」とうれしそうにリアクション。

小金さんは「稽古や本番で新しいお芝居にトライしたら、光一さんが『今日はここがよかったよ』とか『あそこはもうちょっとゆっくり』など教えてくれるやさしいお兄さんです」と報告。

左から)岸祐二、鈴木ほのか、小金輝久、瀧上颯太、古正悠希也、堂本光一、観月ありさ、芋洗坂係長、彩吹真央

瀧上さんは「キャンディショップの場面で『ありがとう、おじさん』って言うセリフがあるんですけど、あれがめっちゃ言いづらい」といい、「お兄さんなのに『おじさん』と言わなければいけないのがすごく悲しい。いつもキラキラしていてこんなにカッコいいのに『おじさん』っていうのは申し訳ない」と子役ならではの苦労をチラリ。

堂本さんは「でも、エレベーターに乗るシーンで『君が思っている以上に年をとっているんだよ』っていうセリフがあるじゃん。だから、いいんだよ」とやさしい笑顔を見せました。