6月7日(土)、『バスケットボール女子日本代表 国際試合 日本代表vsチャイニーズ・タイペイ代表』が放送されます。

ロサンゼルス五輪への第一歩を踏み出すバスケットボール女子日本代表

2021年の東京五輪で銀メダルを獲得するなど、世界でも上位の実力を持ちながらも昨年開催されたパリ五輪では、3戦全敗と悔しい結果に終わった女子バスケットボール日本代表。

今年から、現役時代にはNBAでもプレーし、指導者となってからもトム・ホーバス(現男子日本代表ヘッドコーチ)とともに男女のバスケットボール日本代表の躍進を支えた、コーリー・ゲインズ ヘッドコーチが就任。

コーリー・ゲインズ 新ヘッドコーチ ©日本バスケットボール協会

新たな指揮官を迎え、2028年のロサンゼルス五輪へ向けてスタートをきるバスケットボール女子日本代表の戦いに注目が集まります。

大事な1年となる2025年シーズンの強化試合と、7月に中国・深圳で開催される「FIBA女子アジアカップ2025」をフジテレビが地上波、BS、CS、FOD、TVerで中継。

地上波のみならず、さまざまなプラットフォームを使い放送・配信することで、普段あまりバスケットボールを見ない人からバスケファンまで、さまざまな人に女子日本代表の魅力を伝えます。

コーリー・ゲインズ新ヘッドコーチがどのような戦略で試合に臨み、ロサンゼルス五輪への第一歩を踏み出すのかに注目が集まります。

未来を担う若い選手たちの出場も予想され、ニュースター候補たちからも目が離せません。また、スペシャルゲストとして出演する、馬瓜エブリン選手(東京・パリ五輪代表)による、女子バスケットボールの魅力が詰まった解説も。

『バスケットボール女子日本代表 国際試合 日本代表vsチャイニーズ・タイペイ代表』は、6月7日(土)12時より、フジテレビで放送されます。