主演・芳根京子さん×共演・本田響矢さんによる木曜劇場『波うららかに、めおと日和』第5話が5月22日に放送。瀧昌(本田)の泥酔姿と、なつ美(芳根)の行動に、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)

本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、江端なつ美(芳根)と帝国海軍に勤める夫・瀧昌(本田)の、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。

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酔っ払い瀧昌(本田響矢)にSNS「激かわ(笑)」「現代でもあるあるw」

第5話でなつ美は、瀧昌が久しぶりに帰ってくるというタイミングで、運悪く風邪をひいて声が出なくなってしまいました。

芳森芙美子(山本舞香)に頼み、瀧昌に風邪がバレないよう間に入ってもらうことに。2人は瀧昌の帰宅を待ちますが、遅い時間になっても帰ってきません。事故に遭ったのではと不安になるなつ美。

すると、ようやく瀧昌が帰ってきましたが…同僚の深見龍之介(小関裕太)に抱えられ泥酔状態。上官や先輩たちとの付き合いで、だいぶ飲まされたようです。

今まで見せたことがないくらいのニヤけ顔で「あ、なつ美さん!江端瀧昌、後期訓練も終わり、無事帰還しました!しばらくは一緒にいられ…」と敬礼。しかし、なつ美は怒って涙目で、瀧昌を玄関の外に押し出して戸を閉めてしまいました。

ネットは「瀧昌さま激かわ(笑)」「いや、かわいいんだけどねww瀧昌かわいいwwけどそりゃそうなるわな」「酔っ払い可愛いの悔しい」「いつも硬派な瀧昌さまがw」と沸いたり、なつ美に「これはキレていいやつ!」「これは現代でもあるあるなイライラw」と共感したりと、盛り上がりました。

翌日、瀧昌はなつ美と向き合いますが、なつ美はまだ声が出ないため無言のまま。そうとは知らない瀧昌は「口も利きたくないくらい、まだ怒って…?」と焦ります。

なつ美は慌てて否定し、声が出ないことを伝えると、瀧昌は安心して崩れ落ち、改めて謝罪しました。

なつ美は瀧昌の手のひらに、指で「お」「か」「え」「り」「な」「さ」「い」と書き、満面の笑みに。瀧昌も「ただいま」と微笑み、いつもの2人に戻ったのでした。

このシーンにネットは「くうぅぅ…!!!何だこれ!!!」「ここやばい、ずっと瀧昌さまに言いたかったんだよね、ずっと待ってたんだよ」「指文字ラブレターは萌えすぎるやろーーー」「指文字とかもうなつ美さん何しても可愛い」「ギュン!!!♡」と大興奮でした。

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