「好きな人がいても優しさが勝つ」八木勇征に“人たらし”疑惑
ファッション雑誌「ViVi」の名物企画「国宝級イケメンランキング」にて、2023年下半期のNOW部門1位に輝いた八木さん。
役とは違う、爽やかな印象がありますが、「自身を『クソ男だな』と思う部分はありますか?」と聞くと「どんな女性に対しても優しいので、嫉妬させちゃうかもしれないです」とコメント。
「女性に優しいのは、当たり前だと思っている」という八木さんは、実際にドラマの現場でも、共演中の福田麻貴さんのイスを引いてあげることがあるそう。
野々村さんは、八木さんの紳士な行動に驚きますが、本人は「え、(イス)引きませんか?」と特別な行動だとは思っていない様子。
ほかにも、女性に対して「荷物を持ってあげる」、「階段を降りるときに、歩きづらそうなら自分が下に行って手を差し出す」と話しました。
これに、野々村さんが「(紳士な行動をとられたら、相手も)ドキドキするね」と言うと、八木さんは「僕はドキドキしないですね」と手のひらを返すような回答。
「(階段で手を差し伸べるのは)相手から驚かれない?」と聞かれると、八木さんは「みんな手を差し出したら取ってくれるので…」と話し、野々村さんは「(差し出された手に)吸い込まれるんやろね」と納得しました。
また、これらの行動は、好きな人が目の前にいたとしても変わらないのだそう。
「目の前で違う女の人に手を貸していたら『ちょっと(嫌だ)…』ってなるかも」と言われてしまうと、八木さんは「ちゃんと説明しますよ。『手を貸さなくて、もし事故があったらどうする?後悔しない?』って言います」と自信ありげに答えました。
これに、指原さんは「そこまで言われたら、怖っ」、いとうさんは「ドラマの“クソ男”と近しいかも。悪気もなく優しいんだけど、周りをヤキモキさせたり。だけど可愛げがあるから、嫌なヤツに見えない。ズルいところだよね」とニヤリ。
福田さんは「ドラマの女性スタッフ、みんな(八木さんを)好きだと思う。全員に優しいし、ちょうどいい感じの距離感でいる」と話し、「だから、みんな手の上で転がされている」と現場での様子を明かしました。
スタジオでは、女性陣がこれまでに出会った最強の“クソ男”エピソードを披露。
若槻さんが「お別れしたときに、今までにあげたプレゼントを『全部返して』と言われた。しかも、次にできた彼女に(同じものを)順番にプレゼントしていた」と話すと、八木さんは「“クソ男”ですね(笑)」と苦笑い。
続けて「それは千夏さんも嫌だし…」と発言すると、若槻さんは、八木さんからの急な名前呼びに動揺し、「本当にやめた方がいいよ。モテちゃうから気をつけた方がいい。ドラマみたいに刺されるよ」と指摘しました。
どこまでも無自覚に女性陣をときめかせてしまう八木さんでした。