14作連続オリコン1位の近藤真彦、髪型が大流行したチェッカーズ

今回は、「国民1万人に聞いた!昭和の伝説男性アイドルBEST7」を発表。

出演は、以下の通り。

MC:東野幸治、渡辺翔太(Snow Man)。

ゲスト:やす子、柴田理恵、柏木由紀、柴田英嗣(アンタッチャブル)

(敬称略)

今回は、「昭和100年スペシャル」と題し「名曲プレイリスト」として、7組の超大ヒットナンバーを紹介します。

左から)東野幸治、渡辺翔太、やす子、柴田理恵、柏木由紀、柴田英嗣

14作連続でオリコン1位を獲得した、近藤真彦さんの「伝説の名曲プレイリスト」で、『スニーカーぶる〜す』や『ミッドナイト・シャッフル』などの歌唱映像に、やす子さんが釘付け!国民が特に印象深いという『ギンギラギンにさりげなく』の衣装映像も!

1985年にレコードデビューを果たし、今年デビュー40周年を迎える少年隊。高いダンススキルを持つ少年隊は、日本のみならず、海外でも高い評価を受け「第8回ハワイ音楽祭 金賞・振付賞」を受賞するなど、国内外で活躍。

「少年隊 名曲プレイバック」では、やす子さんが「すごいタイトル!」と驚く『デカメロン伝説』や、グループ最大のロングヒットを記録した『君だけに』などが貴重映像とともに登場します。さらに、「日本レコード大賞」「日本有線大賞」などの新人賞を総なめし、ファンから最も高い支持を集めている『仮面舞踏会』の貴重映像も。

事務所の大先輩の映像を見た渡辺さんが、少年隊のスゴさについて語る場面も。

また『ギザギザハートの子守唄』『ジュリアに傷心』『涙のリクエスト』すべてがベスト10入りするなど、ヒット曲を連発したチェッカーズ。

印象的な前髪とチェックのファッションが社会現象になったことでスタジオが盛り上がるなか、東野さんが若かりしころに同じ髪型をまねた際のエピソードに一同大笑いとなります。

さらに、“誰もが恋したカリスマ”と称される沢田研二さんが紹介されると、東野さん、柴田理恵さんは「アイドルというよりアーティスト」「ジュリー(沢田)だ!大好き!」とウキウキ。

渡辺さんが所属するSnow Manなど、多くのアーティストがカバーする沢田さんの代表曲『勝手にしやがれ』や『TOKIO』の貴重映像を紹介します。沢田さんといえば、ド派手なステージ衣装ですが、電飾をちりばめたスーツにパラシュートを背負った姿が映し出されると、「何ですかコレ!」「うそー!」との声が。

『NHK紅白歌合戦』に、白組最多の37回出場し、デビュー以来50年以上、歌謡界の第一線で活躍し続ける郷ひろみさんがベスト3入り。

デビュー曲『男の子女の子』を歌う17歳当時の映像が流れると「えー!かわいい」と驚く、やす子さんたち。「郷ひろみ 名曲プレイリスト」では、史上最長のロングセラーとなった楽曲で、松本伊代さん主演ドラマ『お見合いの達人』(1994年/TBS)の主題歌『言えないよ』や、特徴的な振り付けが話題の『GOLDFINGER’99』など、貴重映像が。

さらに、郷ひろみさん、野口五郎さん“新御三家”として1970年代に活躍した、西城秀樹さんもランクイン!

コールアンドレスポンスの代表的な楽曲『傷だらけのローラ』や、誰もが踊れる国民的応援ソング『YOUNG MAN(Y.M.C.A.)』など、名曲が登場します。

今ではコンサートの定番となったコールアンドレスポンスを定着させたのが、西城さんであることが紹介されると、渡辺さんがSnow Manのコンサートでコールアンドレスポンス、そしてファンサービスをする貴重映像も。恥ずかしがる渡辺さんの隣で、「しょっぴー(渡辺)や!」「(投げキスを見て)あらまあ!」と、うれしそうな東野さん…。

懐かしの映像を堪能した東野さんが、渡辺さんに「Snow Manでも懐かしいと思わせる80年代の音楽をコンサートに取り入れたら!?」と言うと、「80年代で活躍された先輩方の楽曲を参考に、今の時代でも人気となる楽曲作りを自身のグループでもやってみたい」と回答する場面も。

左から)東野幸治、渡辺翔太、やす子、柴田理恵、柏木由紀、柴田英嗣

『この世界は1ダフル』は、5月15日(木)21時より、フジテレビで放送されます。