<第2話あらすじ>
タイの財閥御曹司・ラン(GEE SUTTHIRAK)から友人の日本人・龍(堀海登)を預けられるハルコ。そのままいづみ(松本まりか)に世話を任せようとするが、いづみが勤める編集社が新進企業FUBUKIに買収されてしまう。
クビになるかも、と戦々恐々としながら新たなオフィスに出社するいづみと元編集長の尾石(今野浩喜)だったが、そこは思ってもみないほどのホワイト企業だった!
そんななか、ハルコはなじみの患者(未沙のえる)からの情報で自分の写真が化粧品のニセ広告に利用されている事を知る。唖然としながらその写真を見たハルコは激怒!
「写真が美しくない!」
どうやらその広告にFUBUKIが関わっているらしいことがわかり、ハルコはいづみを利用して内部調査を始めることに。一方、社長の小鳥遊(船ヶ山哲)から副編集長に任命されたいづみ。教育係として新人の海野鰯(大友花恋)やコンプラ担当の野原百花(木村葉月)、そして一緒にFUBUKIで働くことになった龍の指導に当たるが、ニセ広告の情報はまったくつかめないままだった。
さらに、会社がホワイトな働き方を推進するせいで、逆に管理職のいづみの負担はどんどん増えていってしまい…。
公式HP:https://www.tokai-tv.com/haruko3/