今回も犬頭光太郎(上川隆也)の姿があり、共に日向の話を聞くと、2年前にその404号室に住んでいた女性が湖で自殺し、そのタイミングで配水管が故障。
そんなことが過去にあるなかで、今回その部屋からまた水漏れが発生し、その影響で下の階の304号室が被害に。そしてその次の日、日向自身も突然、意識を失い、目が覚めると洗面台で全身が水浸しになっていたという。
犬頭(上川隆也)が話を聞いた304号室の住人・塚本(森岡龍)が遺体で発見される!
そんな話をしていると日向と仲が良い清掃員・塩田悦司(堀家一希)と出くわす。
犬頭は、下の階の様⼦を探ろうと3階へおりると304号室の前に黒服の男たちの姿が。何かを探していたようだが、部屋の鍵が開かず何もせずに去って行った。
するとそこへ、探していた304号室の住人・塚本登(森岡龍)がやってきて、部屋の中を見せてもらうことに。そこで塚本の仕事が事件記者であるということがわかる。
そして先ほど見た黒服の男たちの話をすると塚本の態度が急変。その様⼦を見て、犬頭と恵美⼦はその部屋を後にするのだった。
2日後、湖から塚本の遺体が発見される。