その頃、木皿と瑞江は安達の個人情報を知っている人物として、梓から話を聞こうとするが拒絶される。穂村から発破をかけられ何としても成果を上げたい瑞江は、梓の自宅で張り込みを行おうとしていた。
その熱意に圧され、木皿も一緒に張り込むことに。そこへ不審な男が現れ、瑞江に名前を尋ねると突然スパナで殴りかかる…。
さらに男は木皿にも暴行を加えるが、木皿が警察だと告げた途端、慌てて逃げ去った。
意識が戻らない瑞江(柏木悠)…自責の念に駆られる木皿(倉悠貴)
病院に搬送された瑞江は脳にダメージを受け、手術したが意識は戻らない。同じく木皿も入院していたが、命に別状は無かった。自責の念に駆られる木皿。
氷月は眠ったままの瑞江に「誰が何と言おうと、瑞江は刑事だ」と語りかける。さらに氷月は、自身の過去について話をする。
20年近く前、クローゼットに隠れていた幼い氷月と妹・陽菜(加藤菜津)は、自分の父親が母親を殺す場面を目撃。被害者家族であると同時に加害者家族でもある2人は、誹謗中傷に晒された。
陽菜の記憶は時とともに薄れていったが、カメラアイの能力を持つ氷月は事件の記憶を消すことができない。そのことに氷月は苦しみ続けてきたのだった。
そんな氷月の言葉を、土屋が病室の外で聞いていた…。