暴行を受けている最中も犯人から手を離さなかった瑞江。そのため瑞江の爪からは男の皮膚片が検出され、阿部智明(佐藤義夫)という人物だと特定される。
阿部を逮捕し取り調べると、この男もSNSで殺人を請け負っていたことが判明。その内容は「ミズエとキサラというストーカーを追い払って」というもの。
依頼主のアカウント「上杉美玖」の開示請求を行うと、その登録者もまた「安達景子」だった。
氷月(波瑠)は「記録」から手がかりを見つける
氷月は意識を集中し、自分の中の「記録」から手がかりを探す。そこで見つけたのは、武田の殺害と木皿・瑞江の暴行が麗華と梓によるものだという証拠だった。
「武田薫」のプロフィール画像は、梓の手とほくろの位置が一致。「上杉美玖」のプロフィール画像は、麗華の耳と同じ形をしていた。
勝村英治(新納慎也)から情報を共有するよう求められた氷月はそのことを伝え、信じてくれるよう頭を下げる。
梓のマンションに向かった柊班。そこに梓の姿はなく、机の上には「武田さんを殺害する依頼をしたのは私」「やはりあの日、私は死ぬべきだった」という内容の置き手紙が…。
一方、麗華を探し当てた勝村たちは、「上杉美玖」のプロフィール画像について話をする。観念した麗華は事件のいきさつを語り出した。