<佐藤嗣麻子(脚本)コメント>

『秘密-トップ・シークレット-』は、1999年『月刊メロディ』3月号に「アメリカ大統領編」が載り、2001年1月号から、日本の科警研『第九』の話が始まりました。

連載当初から映像化しようと試み、何度か企画を立ち上げましたが、2025年になってやっと、その夢が叶いました。

清水玲子先生の作品はすべて大好きで、ファンです。清水先生ご自身は、随分昔に、漫画家の萩尾望都先生に紹介していただいたと記憶しています。

絵が美しく、一つひとつのお話が緻密で、オリジナリティに溢(あふ)れ、心理描写も細かく、感動的で、今回、脚本を担当させていただいて、とても光栄に思っています。

板垣李光人さんが薪剛役を、中島裕翔さんが青木一行と鈴木克洋役の二役を演じてくださいます。メイン監督は松本佳奈監督です。どんなビジュアルになって動くのかとても楽しみにしています。

みなさんも、楽しみに待っていてください。ご期待に添えるよう最善を尽くします。