板垣李光人さんと中島裕翔さんがW主演を務める、月10ドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』第9話より、謎の男・瀧本を演じる眞島秀和さんのコメントが到着しました。
本作は、科学警察研究所の法医第九研究室、通称「第九」を舞台に、死者の生前記憶を映像で再現できる特殊なMRI技術を用いて、室長の薪剛(まき・つよし)と、新米捜査員の青木一行(あおき・いっこう)のバディが、解決不可能とされていた事件の真相を解き明かしていくヒューマンサスペンス。
第8話では、娘を誘拐された千堂外務大臣役(生瀬勝久)と、千堂への復讐を誓う誘拐犯・淡路真人(伊武雅刀)がぶつかり合いました。
淡路が、娘の居場所を知りたければ自分を殺して脳を調べろと千堂に迫るシーンにSNSでは「異様な緊迫感が突出してる」「貫禄ある役者さん同士の演技の応酬痺(しび)れる」と2人を絶賛するコメントが続きました。
また、少女を救出し帰還した青木(中島裕翔)の身を心配するあまり、薪(板垣李光人)が病室にかけつけ、青木の胸に顔をうずめるシーンには「鈴木のように失いたくない気持ちはわかる」「かつてないほど切ないバディ過ぎて苦しい」などの反応が。
さらに、青木が雪子(門脇麦)を抱きしめるシーンでは「滅茶苦茶複雑な三角関係…」「青木が罪深い男すぎる」どのコメントも寄せられ、薪、青木、雪子の関係は最後まで目が離せない展開となっています。
第9話は、第10話、第11話へと続く最終章への幕開けで、ドラマはいよいよクライマックスに向けて加速します。
薪は、自分だけが知る“秘密”をめぐって命を狙われる事態に陥りますが、自分以外の人間に危害が及ぶのを恐れ、「第九」のメンバーと秘密を共有することを拒否。
そうしたなか、連続殺人犯の貝沼清孝(國村隼)のMRI映像を見たあと、錯乱状態になり療養していたはずの「第九」の元捜査員・瀧本幹生(眞島秀和)が薪の前に現れます。
彼は、なぜ再び「第九」に戻ってきたのでしょうか?
第9話から始まるドラマ最終章を前に、ダイジェスト動画がTVerで配信中。
また、板垣演じる薪と、中島演じる青木それぞれの物語をまとめた『8分でわかる!秘密』も配信中です。
ダイジェスト動画:https://tver.jp/episodes/ep3772wqpn
『秘密~THE TOP SECRET~』第9話は、3月24日(月)22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。