清野菜名さんの主演ドラマ『119エマージェンシーコール』第3話が2月3日に放送され、兼下睦夫(瀬戸康史)の“まさか”な姿に、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)
<清野菜名主演!月9ドラマ『119エマージェンシーコール』登場人物・キャスト一覧>
本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ最前線に立つ、指令管制員(ディスパッチャー)たちの物語。
兼下(瀬戸康史)が顔を赤らめ箕輪(前原滉)の落語をガン見
第3話では、増える海外観光客からの通報にどう対応すべきか、指令管制員たちが解決法を模索する姿が描かれました。
ある日の管制センターで、日本旅行中の中国人男性から「妻が倒れた」との通報を受けた粕原雪(清野菜名)。通報者は日本語が話せないようで、通訳センターを通して対応します。
救急車を向かわせる場所を聞くため、住所などを聞くも何もわからないと言う通報者。改めて周囲に見えるものを聞くと「青龍飯店」というヒントを告げました。
しかし、通訳が「飯店」を「ホテル」の意味と理解し、雪に対して「青龍ホテル」と伝えてしまい、位置の特定ができず…。
隣にいた新島紗良(見上愛)が「飯店=ホテルorレストラン」と雪にメモを見せたことで、飲食店であることがわかり、無事に救急車の出場指令を出すことができたのでした。
刻一刻を争う状況での通訳を介したやり取りに、SNSには「すごい、こうやってやり取りしてるんだ」「通訳してくれるシステムがあるなんて知らなかった」と驚きの声や、「ここでいくつかの言葉が話せたら強みになるな」とのコメントが。
雪はその後、男性が通報してきた中華街の「青龍飯店」を見に行こうとしますが、その前に係長・高千穂一葉(中村ゆり)に誘われ、兼下睦夫(瀬戸康史)、与呉心之介(一ノ瀬颯)、箕輪健介(前原滉)とともに飲むことに。
場面が切り替わると、すでに酔った様子の兼下の姿が。目の前で落語を披露する箕輪をじっと見つめ、おとなしいと思った次の瞬間に突然「ダハハハハ」とイスから崩れ落ちながら大爆笑。
笑い上戸だと知った雪が驚いていると、高千穂から「シラフのときに言っちゃだめだよ?舌打ちされるから」と忠告される場面も。
また、一度解散したあと、雪と兼下は道端で再会。すると、兼下は先ほどより顔を赤らめていたのでした。
この状況にSNSも「ゲラなの!?」「兼下さんwwwツボ浅すぎw」「兼下さんが笑ってるwww」「いや笑いすぎw」「顔赤すぎww」と大爆笑。「兼下さんって、メロキャラだな」「ニコニコしてる兼下さんが可愛すぎてヤバイ」という声も見られました。