佐久間みなみ“デゴイチ”のシミュレータ運転に挑戦
もちろん、昔のものばかりでなく、現在、東北新幹線で320km/hの営業運転を行っているE5系はやぶさのモックアップ(模型)もあります。こちらには乗り込むことはできませんが、めったに見られない長~いノーズがどれぐらい長いか、自分の体で計ってみてはいかがでしょうか?
敷地も広ければ、ジオラマも横23m×縦10mという日本最大級のスケールです。鉄道の歴史や裏側がわかる解説プログラムが多数用意されていて、佐久間アナは「鉄道の一日」という回に参加。照明の演出も見事で「最終列車の運転が終わってからも、点検などメインテナンスが続きます」という説明の際には、未明の暗さになっていました。
そして、一度電車の運転をしてみたい、と思ったことがある方も多いかと思いますが、鉄道博物館では、運転士気分を味わえる体験施設も充実しています。佐久間アナは、まずは“デゴイチ”の愛称で親しまれたD51形蒸気機関車のシミュレータ運転に挑戦しました。
コースは釜石線の花巻から新花巻までの初級を選択。白い軍手をして、運転席に座り、ペダルを2秒踏んだら、いざ出発です。正面には風景映像が流れ、ゴトンゴトンという揺れもすごくリアルで、汽笛だって鳴らせちゃいます♪
展示解説員から「もうすぐ次の駅に到着しますので、その準備をしてください」の声がかかります。蒸気機関車は減速するにもブレーキをかけるにも手順が多く大変ですが、佐久間アナはアドバイスのおかげで、うまく駅に停止させることができました!
ちなみにTokyo Art Vibes∞は英語で発信しているアカウントなので、佐久間アナが英語でレポートするのに合わせ、展示解説員の千村さんも英語で指導してくださいましたが、何と千村さんは佐久間アナの高校の後輩だったことが判明。面識はないにしろ、「何という偶然!」と盛り上がりました。
コンパクトながらリアルな山手線の運転体験も
続いて、ミニ運転列車の体験に向かいました。こちらは1周300mのレールの敷かれたコースを、自分で運転するもので、リアルな駅のホームあり、信号機あり、で見るからに楽しそうです。
車両は長さ約2.4m×幅約1.2mのコンパクトなサイズですが、大人でも運転OK。3人乗りです。成田エクスプレスやひたち、リゾートしらかみといろいろな種類があり、どれにあたるかワクワクします。
佐久間アナが乗り込んだのは山手線。「ハンドルを手前に引くと電車が前に進みます。逆に奥に倒すとブレーキがかかります」との説明を受け、いざ出発!万世橋駅から飯田町駅、汐留駅、両国橋駅を巡るコースです。
佐久間アナは慎重に速度を調整しつつ、汽笛を鳴らして、「うわ~、これ楽しい!運転席からの風景もリアルで、ここでしかできない体験ですね!」と大満足した様子でした。
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