南野陽子「実家が、空き巣被害にあって…」と告白！『スケバン刑事』の鉄仮面＆ヨーヨーは無事だったのか！？

南野陽子さんが、実家が空き巣被害にあったことを告白します。

1月24日（金）、『酒のツマミになる話』が放送されます。

出演は、大悟（千鳥）さん。ゲストに、あのさん、簡秀吉さん、金ちゃん（鬼越トマホーク）、フットボールアワー（岩尾望さん、後藤輝基さん）、南野陽子さんを迎えます。

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あのさんは、物事に対して「ダサい」と思う瞬間が多々あるといいます。まずは、花粉症。かかってしまった自分をダサいと思うそうで、「自分は花粉症じゃない」と言い聞かせては、陰で奮闘していると語ります。

さらには、ビンゴゲームの「ビンゴ！」をはじめ、大好きだったサバイバルゲームの決めゼリフ「ヒット！」と言うのがダサくて泣く泣くやめてしまったんだとか。

これを発端に、大悟さんは「機内食を食べるのがダサいと思ってしまう」と告白。「（機内食を）断るのが、かっこいい」という変な感情が邪魔してしまうと言い出し…。

また、「芸名」についての話題では、最近はドラマにも積極的に出演中のあのさんが、「エンドクレジットで2文字（あの）なのが、ちょっとイヤだ」と、自身の芸名に若干の不満を覚えると告白。

続けて、「芸名に“ちゃん”がつく人は、○○っぽい」と過激発言し、スタジオは騒然。“ちゃん”を代表して、金ちゃんが立ち上がり…。

一方、フットボールアワーのコンビ名の由来は「読んでいた本にたまたま載っていたワード」からつけたそうですが、実は「岩尾が、めっちゃ推していた」（後藤）という、幻のコンビ名があったそうで…。

南野さんの代表作といえば『スケバン刑事Ⅱ 少女鉄仮面伝説』（1985～1986年／フジテレビ）。

南野さんが演じた主人公の、2代目・麻宮サキは幼少期から鉄仮面をかぶって育てられ、ヨーヨーを武器に任務に当たるというキャラクターでした。

幼少期に夢中になって見ていたという、大悟さんと後藤さんは当時のエピソードに興味津々。すると南野さんは、ヨーヨーでヘリコプターを墜落させるシーンなどに言及し、スタジオのボルテージはさらに高まります。

鉄仮面は撮影終わりにドラマ制作スタッフから譲り受けたといい、段ボールに入れて実家で大切に保管していたそう。また、最近になって当時撮影で使用していたヨーヨーも手元に戻ってきたと語ります。

しかし「その実家が、空き巣被害にあって…」と、驚きの展開を口に。鉄仮面とヨーヨーは無事だったのかどうか、気になるところですが…。

また、本名で芸能活動を続けている南野さんの本来の読み方は「みなみの」ではなく「なんの」だったことも告白！スタジオは、再び驚きで包まれます。 

『酒のツマミになる話』は、1月24日（金） 21時58分より、フジテレビで放送されます。