「お前が悪い」「イラっとする」莉紗（さとうほなみ）の出しゃばりにネット大荒れ『わたしの宝物』

松本若菜さんの主演ドラマ『わたしの宝物』第8話が12月5日に放送され、水木莉紗（さとうほなみ）の暴走に多くの反響が寄せられました。（※ネタバレあり）

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本作は、主人公・神崎美羽（松本）が、かつて思いを寄せていた幼なじみ・冬月稜（深澤辰哉）との子を宿し、夫・宏樹（田中圭）との子と偽って産んで育てる「托卵（たくらん）」を題材にした、ひりつく大人の恋愛ドラマです。

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宏樹は「これからのことを話し合ったら、ここを出ていく」と離婚を告げましたが、宏樹も美羽も大事な話は避けてしまい、非常に気まずい生活が続きます。

そこで宏樹は、喫茶店TOCAのマスター・浅岡忠行（北村一輝）に本音を告白。栞と血がつながっていないことを気にする宏樹に、浅岡は“栞にとってはもう宏樹が父親だ”というようなことを伝え、一緒に酒を飲もうと誘いました。

ドロドロ展開のなかで唯一の“オアシス”とも言える浅岡の、2話ぶりの登場に、SNSは「マスター！会いたかった」「マスターきた！頼む！」「マスター久々だぁ、、、最高だよ」「ありがとう…今日はいてくれるんだね…」「俺たちのマスター今週は出番あってよかった」と歓迎ムード。

一方で冬月の同僚・水木莉紗（さとうほなみ）は、冬月が苦しい思いまでして心を寄せていた“大切な人”が、どんな人物なのか気になっていました。

「刺繍の栞」や宏樹からの仕事のメールで勘づき、宏樹に「フリーマーケットの参加者に意見を聞きたい」という理由で電話し、美羽を呼び出しました。

当日、美羽は参加した感想や、中学時代の友人（冬月）に誘ってもらったことなどを素直に話しますが、確信を持った莉紗は、美羽が冬月の思いを踏みにじったこと、そして冬月と不倫したことを非難しました。

その頃、宏樹も美羽の秘密を探るため、図書館へ手掛かりを探しに行きました。そこで職員から美羽と冬月の関係を聞いたその時、冬月に遭遇。宏樹は冬月をTOCAへ連れ出すと、強くにらみつけ、美羽の不倫相手ではないかと問い詰めました。

もともとは宏樹が美羽にモラハラをしていたこと、莉紗がアフリカの事故で「亡くなったのは冬月」とウソの情報を流したことが発端のため、ネット上は「そもそもお前が嘘つかなかったら栞ちゃん産まれる前に離婚してたんのに」「元はモラハラしてたお前が悪い 大切な同僚を一回殺してる莉紗も悪い」と大荒れ。

おさまる気配はなく、「莉紗が嘘ついたんじゃんよ！」「冬月は死んだって思ってたからしょうがないじゃん！」「莉紗、ほんとイラっとする」「莉紗にそんなこと言う権利 微塵もないわ」「ねぇ、まじで宏樹がモラハラ男だったこと早く皆んなに広まってくれ」などのコメントがあふれました。

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