『わたしの宝物』第7話あらすじ完全版

<松本若菜主演!木曜劇場『わたしの宝物』登場人物・キャスト一覧>

夫・宏樹(田中圭)から家を追い出され、栞のことを思いながらも行き場をなくしてしまった神崎美羽
(松本若菜)。

宏樹はベビーシッターに栞を預け、冬月稜(深澤辰哉)と仕事の打ち合わせを行っていた。

栞が熱を出し冬月(深澤辰哉)との打ち合わせを切り上げる宏樹(田中圭)

美羽が途方に暮れて公園のベンチに座っていると、小森真琴(恒松祐里)から着信が。

美羽の夫が宏樹であることを知っていた冬月は、複雑な思いで宏樹との商談を進めていた。そんな時、宏
樹はベビーシッターから栞が熱を出したことを知らされる。

冬月は、宏樹が1人で栞の面倒を見ていることを知り、美羽の身に何かあったのだと察して日を改めることを提案。宏樹はその言葉に甘えて打ち合わせを切り上げた。

その後、宏樹は急いで家に帰りたい思いとは裏腹に、タクシーをなかなか拾えずにいた。そこへ、先にタクシーを捕まえていた冬月がやってきて、冬月の厚意で同乗することに。

複雑な心境の冬月と、純粋に冬月の優しさを感じる宏樹。