2025年1月15日スタートの水10ドラマは、上川隆也さんが主演を務める『問題物件』が放送されます。
上川さんは、2017年放送のドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』以来、およそ8年ぶりのフジテレビ系連続ドラマ出演。そして、35年という長い俳優キャリアの中で、意外にも初のフジテレビ制作連続ドラマ主演を果たします。
(※)上川さんがフジテレビ系連ドラ初主演を務めた連続ドラマ『スワンの馬鹿!~こづかい3万円の恋~』(2007年)は、関西テレビ制作のため対象外とする。
本作は、自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を、頭が切れて腕っ節が強く、人間離れした破天荒さを持つヒーローとお人よしのヒロインが鮮やかに解決していく不動産ミステリー。
原作は、今年公開した映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』(東宝)の脚本などを手がける作家・大倉崇裕さんの『問題物件』『天使の棲む部屋』(いずれも光文社)。
これまで、ドラマ『福家警部補の挨拶』(2014年/フジテレビ)、『警視庁いきもの係』(2017年/フジテレビ)でタッグを組んだ、貸川聡子プロデューサーと3度目のタッグで『問題物件』を映像化します。
誰にとっても身近な存在である“家”を舞台に、人並み外れた記憶力と天才的な推理力を持つ謎の男が、不可思議な事件に隠された謎を鮮やかに解き明かしていくミステリードラマがここに誕生!