小泉今日子さんと中井貴一さんがW主演を務めるドラマ『続・続・最後から二番目の恋』第6話が5月19日に放送され、和平(中井)の千明(小泉)に対するストレートな思いに、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)

本作は、古都・鎌倉を舞台に、テレビ局プロデューサーの女性と、鎌倉市役所で働く男性公務員の恋を描いたロマンチック&ホームコメディ。

小泉今日子&中井貴一W主演!月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』登場人物・キャスト一覧

千秋(小泉今日子)&和平(中井貴一)が信州へ帰省!

第6話では、吉野千明(小泉)が長倉和平(中井)とともに信州の実家に帰省する様子が描かれました。

ある朝、実家の母・有里子(三田佳子)から電話を受けた千明。話を終えて、浮かない顔で長倉家に朝食を食べに行くと、万理子(内田有紀)が目ざとく気がかりなことがあるのかと質問してきます。

そして、母からの電話の話に。千明は有里子から、父・隆司(小倉蒼蛙)が病床で千明に会いたがっているから顔を見せに来いと言われたのだとか。ただ、過去に同じような連絡をしてきて、それが真っ赤な嘘だったことが何度もあるようで、帰省をする気はないと言う千明。

頑なに帰ろうとしない千明に対し和平は、自分たちが小さい頃に両親を亡くした“子どもたち”であることに触れ「いいじゃないですか、嘘でも。何度でも騙されてあげてください。会いたいって言ってくれてる親が、そこにいるんですから」と言い聞かせます。

その言葉に後押しされ、結局帰省することに。さらに、その帰省に“事実婚の恋人”という設定で和平がついていくことになったのでした。

一番年下の万理子と真平(坂口憲二)もすでに50歳を目前に控えている長倉きょうだい。彼らの両親への思いにSNSには「長倉家泣ける…」「会いたくても会えないんだよね、和平さんたちは」という声が。

また、和平の言葉に「しみる…」「何度も騙されてあげてくださいって、めちゃくちゃいい言葉」「和平さん、やっぱりステキな考え方の持ち主だな」というコメントも見られました。

信州に到着した千明と和平は、千明が通っていた小学校に寄り道をしながら実家へ。有里子と隆司と挨拶を交わし、その後、和平は隆司と飲みに出かけ、千明は有里子とおやきづくりをします。

そして、夕食時に有里子が和平に対し「千明のことよろしくお願いします」と改まると、和平はすかさず「千明さんといると幸せです。楽しいです、私が」とにっこり。すると、有里子はホッとした表情に。

1泊することになった千明と和平は布団を並べて眠ろうとしますが、いつしか子どものように枕投げをし始め、そのにぎやかな声に有里子と隆司は再び安心した様子を見せました。

和平の嘘のない言葉にSNSは「きゃー!!!!」「ひゅーーーー」「和平さーーーん!!」「千明さんドキッとしてるじゃん!かわいい」「告白ではないところがいい!!!」と大興奮。また、「結婚してしまえ!と思うけど、それはまた違うんだろうなぁ」との声も。

さらに、2人が枕投げをするシーンには「枕投げすなww」「大人の枕投げやばい」「千明と和平さんが枕投げって解釈一致!!」「楽しそうすぎる!!」「まぜてほしいー!」「いい歳した2人なのにww腹痛いwww」というコメントも寄せられました。

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