『わたしの宝物』第6話あらすじ完全版
<松本若菜主演!木曜劇場『わたしの宝物』登場人物・キャスト一覧>
突然、姿を消した夫・宏樹(田中圭)と娘・栞を探す神崎美羽(松本若菜)。しかしその姿は見つからない。
真実を知ってしまった宏樹は、栞を連れて海へ訪れていたが、どうして良いのか分からずにいた。
その頃、冬月稜(深澤辰哉)は水木莉紗(さとうほなみ)の告白を受け、莉紗とのことを真剣に考えることに決める。
宏樹(田中圭)は偶然出会った老夫婦との会話で“父親”ではないことを痛感
美羽は、宏樹に電話をかけてみるが繋がらない。会社に電話をすると、出社しておらず、他社員も心配していた。
ちょうどその場へ居合わせた冬月と莉紗だったが、冬月もその会話が聞こえ、何かあったのではないかと不安が募る。
一方、宏樹は、お腹をすかせた栞のために海の近くのカフェへ。そこで出会った老夫婦に声をかけられ、何気ない会話の中で自分が本当の父親ではないことを改めて痛感していた。