『全領域異常解決室』第2話あらすじ完全版
<藤原竜也主演!水10ドラマ『全領域異常解決室』登場人物・キャスト一覧>
名門進学校として知られる葛乃葉女子高等学校では、集団失神が相次いでいた。
今回も「ヒルコ」を名乗る人物から犯行声明が出され、再びヒルコへの恐怖を日常的に感じている国民の割合が増加。政府は第四等級の異常事態だと判断し、直毘吉道(柿澤勇人)は「全決(通称:ゼンケツ)」の局長・宇喜之民生(小日向文世)に事件の究明を要請する。
宇喜之は総理に恩を売る絶好の機会だと、要請を承諾した。
荒波(ユースケ・サンタマリア)らヒルコ専従班が学校へ聞き取りへ
「全決」の興玉雅(藤原竜也)と雨野小夢(広瀬アリス)のもとを、警視庁捜査一課ヒルコ専従班・荒波健吾(ユースケ・サンタマリア)と二宮のの子(成海璃子)が訪れる。
初めて「全決」の本部を訪れた荒波は、これまでにヒルコの事件で犠牲となった人たちの詳細が書かれたボードを発見。その中には料理研究家だった大月比呂佳(田山由紀)の記載も。
興玉は大月と荒波が小・中学校が一緒であったことを説明するが、「彼女のことはたまたまだ」と話す荒波。そして、荒波と二宮は局長・宇喜之と初対面する。
今回起きた集団失神とヒルコとの関連性を調べるために、専従班のメンバーだけで事前に学校へ聞き取りをしていた。
その結果、1ヵ月ほど前から授業中に居眠りする生徒の数が急激に増え、今や教師も含めて7割が失神を経験し、被害は校内全域にまで及んでいると、荒波が話す。
検査でも異常は見つからず、意識障害も学校から離れると回復するという。
学校の評判を考えて緘口令が敷かれていたが、ヒルコからの犯行声明により世間からの注目を集めてしまい、マスコミの取材も殺到。その報告を聞いた興玉は「もう十分です」と話を切り上げ、小夢とともに学校へと向かった。
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