反町隆史と“凸凹”バディ役の杉野遥亮「経験が内面からにじみ出ている」と尊敬を明かすも、吸収したいのはファッションセンス！？

10月8日（火）スタート！毎週火曜21時～『オクラ』（初回15分拡大）

めざましmedia編集部

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反町隆史さんと杉野遥亮さんが、10月8日（火）にスタートする火曜ドラマ『オクラ～迷宮入り事件捜査～』の取材会に出席。ドラマの見どころをアピールしました。

『オクラ～迷宮入り事件捜査～』は、人情味あふれる昭和刑事とクールな令和刑事が長期にわたって未解決となっている実質“オクラ（お蔵入り）”状態の事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。

昭和刑事・飛鷹千寿（ひだか・せんじゅ）を反町隆史さんが、令和刑事・不破利己（ふわ・としき）を杉野遥亮さんが演じます。

“ジェネレーションギャップバディ”を演じる2人が取材会に出席。台本を読んだ感想や役柄について、クランクインを控えた心境、「こんなバディにしていきたい」という構想も明かしました。

＜反町隆史＆杉野遥亮W主演『オクラ』！人情深い昭和刑事とクールな令和刑事の凸凹バディがお蔵入り寸前の未解決事件に挑む＞

「火曜21時と言えば金城武さんだった」反町隆史久々復活の“火9”枠に「楽しみ」

──クランクイン直前となりますが、現在の心境を聞かせてください。

反町：久しぶりにフジテレビのドラマに出演することになりまして…僕は火曜22時の枠で（1998年7月期に）『GTO』（カンテレ・フジテレビ系）をやらせていただいていて、当時、火曜の21時と言えば（『神様、もう少しだけ』に主演していた）金城武さんだったんですよね。その枠が復活するというのはすごく楽しみです。

杉野：僕にとっては刑事ドラマが初めてですし、いろいろと初めてなことが多いので、楽しみな面もありますが今はどちらかと言うと緊張しています。反町さんとお会いするのも今日が2回目でドキドキしています。

──反町さんはフジテレビ制作のドラマには20年ぶりの主演となります。この20年でドラマに対する意識の変化などはありますか？

反町：今回の監督もプロデューサーも僕より年下ですし、現場にいるスタッフも若い方が多いと思うんです。きっと自分とは違う感覚を持った方々が集まっていると思うので、素直に話を聞いて、受け入れて、“うるさい親父”にならないようにと思っています（笑）。

──杉野さんは、2クール連続の連ドラ主演となりますね。

杉野：「自分、やるじゃん！」とは思っています（笑）。

反町：ははは（笑）。

杉野：でも、別の現場で主演をやらせていただくときには、アワアワと勝手に1人でテンパってしまうこともあったので…。今回は台本が面白いということと、反町さんと一緒にやらせていただけるということもあり、どこか肩の力が抜けているというか、リラックスはしています。