西条（松岡茉優）＆安達（白洲迅）の“再会”＆昼飲みシーンに「幸せすぎる」「癒やし」の声『ギークス～警察署の変人たち～』

松岡茉優さん主演の木曜劇場『ギークス～警察署の変人たち～』第8話が8月29日に放送され、西条唯（松岡茉優）の恋の展開に多くの反響が寄せられました。（※ネタバレあり）

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本作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテインメント”。

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第8話では、企業に次々と不正やハラスメントを告発する、“ジャッジマン”からの脅迫状が届く事件が描かれました。

小鳥遊署が事件の捜査に追われるなか、施術とトーク力で人気の城之内エミリ（乙葉）がオーナーセラピストを務めるマッサージサロンでくつろぐ西条、吉良ます美（田中みな実）、基山伊織（滝沢カレン）。

吉良は離れて暮らす娘・藍（木村夏蓮）から元夫・富田聡（佐藤祐基）が再婚すると聞いて複雑な思いを抱え、基山は高2の弟・文太（東島京）が他人の自転車を勝手に使って補導されたことで頭を抱えていました。

そして西条は、ここのところ寝つきが悪く、疲れが取れないと言います。ただ、ストレスの原因がこれと言って思い当たらないという西条。

その後、鑑識課の後輩・杉田翔（泉澤祐希）の手によって採取された、ジャッジマンの事件に関する大量の指紋を鑑定することになり、さらにストレスをためていきます。

エミリの腕を買い、癒されるためにサロンへ通う西条ですが、ジャッジマンの事件捜査で予約はことごとくキャンセルする羽目に。

最終的には、エミリのもとで働いてた笠原京子（道上珠妃）がジャッジマンだったことが明らかになり、サロンは閉店。西条は「腕と癒しのトーク力は本物でしたから、痛手だ」とガッカリした表情を見せます。

すると、吉良が愚痴を聞いてもらえてたからストレス発散になっていたのではと指摘。続けて、「西条、1人がいいって言いながら、愚痴り合える相手を求めてるんだよ」と言う吉良に、西条は何かを考え込むような表情を見せます。

このやりとりにSNSでは、「それって、安達さんのことじゃない？」「唯ちゃん、安達さんに会えてないから疲れが…？」「あぁ、これは安達さんを求めてるってことだよね？？」とワクワクした様子の声が。

そして、第8話終盤で、西条と安達が久しぶりの対面。隣人ながら、しばらく会えていなかった2人には気まずい間が生まれますが、西条は次の瞬間から安達に向かって、溜まった愚痴を話し始めました。

その愚痴を優しい表情で受け止める安達。ふと息をついた西条は、「今日はよく眠れそうです」と笑顔を見せました。

この2人の関係性にSNSは、「唯ちゃん愚痴ってる！！」「めっちゃうれしそうにしゃべってるじゃん！」「ちょっと2人ともかわいすぎじゃない？？」「西条さん、安達さんとしゃべれてよかった」「やっぱり西条さんは安達さんじゃないとダメなんだ！」という声が。

また、「2人が昼間から飲んでる姿が幸せすぎる」「めちゃくちゃ癒しの2ショット」というコメントも寄せられました。

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