松岡茉優さん主演の木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』第10話が9月12日に放送され、芹沢直樹(中村蒼)と安達順平(白洲迅)の胸キュンシーンに多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

本作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテインメント”。

<松岡茉優主演!木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』登場人物・キャスト一覧>

第10話は、勝又蓮(遠藤健慎)が拳銃を持って宝石店に押し入るところから物語がスタート。西条唯(松岡茉優)は、誘拐事件を自作自演した岡留太一(小林隆)が現場に現れると考え、自分も宝石店へ行くと言って聞きません。

危険だからと止める安達に対し、芹沢は「西条は俺が守ります」と言って、西条とともに現場に走りました。

この場面に、SNSには「芹沢さん名言きたー!」「しれっとこんなこと言えちゃうのかっこいいよな」「ホントは安達が一緒に行きたいのでは」「安達さんもいいけど芹沢さんかっこいい」という声が。

岡留は、不正アクセスを含めた一連の事件の首謀者であることが確定し、岡留を慕っていた西条はひどく落ち込みます。暗い気持ちで帰宅した西条は、安達に「自分にできる事はなかったか」「人と深く関わるとろくな事がない」とこぼします。

すると安達は西条の頭に手を置き、「西条さんは西条さんのままで大丈夫」と、やさしく言葉をかけます。西条は「もう(時間が)遅いので」と言って自室へ入ると、その場で崩れ落ちて涙を流しました。

安達のやさしさに、視聴者は「ワーオ♡」「あだ、あだだ、あだちぃぃ!」「安達さんにアタマポンポンしてほしぃ」「キャー!安達さんからの頭ポンポンヤバ」「安達さん、アンタって奴は…」と大興奮でした。

その翌日、小鳥遊署のメンバーが集まってボウリングをすることに。西条は不在で、ほかの面々も用事ができて途中で帰ってしまい、芹沢と安達だけが残りました。

2人は互角の戦いを見せ、意気投合したのか飲みに行きました。芹沢が昔の西条の話をすると、安達は「同期アピールズルい。僕なんか、お隣さんですからね!」と対抗。

何だかんだで楽しそうな2人に、ネット上は「安達さんこんなに可愛いとは… 好きだあ」「酔っ払った安達さん愛おしすぎるだろ」「仲良くなってる2人いいねw 」「2人で西条マウント取り合いながら飲むの良すぎるな笑」と盛り上がりました。

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