松岡茉優さん主演の木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』第9話が9月5日に放送され、安達順平(白洲迅)のカッコよさに多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)
本作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテインメント”。
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第9話では、小鳥遊署でドラマの撮影が行われるなか、血まみれのカーディガンとナイフが見つかり、スタッフの1人と連絡がつかなくなる事件が発生。
同署の巡査部長・岡留太一(小林隆)が誘拐されたうえ拳銃を盗まれた不祥事、さらには西条唯(松岡)に疑惑がかけられた不正アクセス事件もまだ解決しておらず、小鳥遊署は3つの事件で、てんやわんやとなります。
不正アクセス事件は警視庁にて、監察官で、西条の自宅の隣人でもある安達が中心となって調べていましたが難航している様子。
ある朝、西条が出勤しようと部屋を出ると、仕事を終えて帰ってきた安達と遭遇。着替えをするために帰宅したといいます。不正アクセスの件を解決しないと、西条に顔向けできないと話す安達。
西条はいつものように淡々と対応し、階段を降りて歩いていこうとしますが、安達から呼び止められます。西条が見上げると、安達が「行ってらっしゃい」と、おだやかな表情で見送ってくれたのでした。これに西条も「行ってきます」と、かすかに微笑んで返しました。
この“胸キュン”シーンに、SNSは「安達さん!!!」「安達さん『行ってらっしゃい』唯ちゃん『行ってきます』メロすぎて」「監察官スタイルの安達さんからの『いってらっしゃい』破壊力えげつな!?」「あんなイケメンに朝からいってらっしゃいなんて頑張れるわw」「もう付き合っちゃえよ!」と盛り上がりを見せました。