森七菜「暗澹（あんたん）の部屋」で『ほん怖』初出演&初主演！「この夏一番のゾクゾク体験をしていただけたらうれしいです」

今年も『ほんとにあった怖い話』（通称：『ほん怖』）が放送されます。このたび、森七菜さんが『ほん怖』初出演&初主演を果たすことが発表されました。

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『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』（8月17日／フジテレビ）が放送されます。

1999年にスタートした『ほんとにあった怖い話』は、実際に人々が体験した怖い話を迫真のタッチで描く、オムニバス形式のリアルホラーエンターテインメント。

今年も、稲垣吾郎さんがほん怖リーダーを務め、心霊体験をした視聴者の証言をもとに、ゾッとする恐怖や、心霊現象の不安に翻弄（ほんろう）されつつも立ち向かっていく人間の姿を描きます。

＜稲垣吾郎リーダー就任20周年！香取慎吾が『ほん怖』初出演＆初主演！『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』放送＞

森さんが主演を務める「暗澹（あんたん）の部屋」は、ある団地を舞台にした恐怖体験エピソード。新米キッズシッターが派遣先の家庭の一部屋で、壮絶な体験をすることに…。

森さんが演じるのは、大学卒業後、キッズシッターとして働き始めた遠山詩織（とおやま・しおり）。

詩織は、初仕事でとある団地に派遣されることに。部屋に到着すると、藤川雪乃（ふじかわ・ゆきの／山口紗弥加）からせわしなく業務の依頼内容を説明されます。

続けて、雪乃の娘・美菜（みな／諸林めい）がいる部屋に案内されると、雪乃は自分の携帯番号を詩織に渡してそそくさと仕事へ出かけてしまいます。

美菜に声をかける詩織でしたが、美菜からは「お姉ちゃんもどうせ、いなくなっちゃうんでしょ？」と意味深なことを言われ…。

そんななか、詩織が掃除をしていると、ある部屋から視線を感じます。その部屋は閉じられていたものの、異様な存在感を放っていました。

気になった詩織は、部屋を開けてみますが、そこで異常な光景を目の当たりに。すると、そこに美菜が現れ「お姉ちゃんも、見たの？」とつぶやき…。

山口紗弥加さんが演じるのは、詩織がキッズシッターとして派遣される団地に住む女性･藤川雪乃。

仕事に追われる多忙な日々で、娘のシッターを詩織に依頼。雪乃は、部屋の不気味さは気に留めていないようで…。

現在TVerでは、『ほん怖』の過去作品を配信中。かつて放送された数多くの恐怖体験より、厳選されたエピソードを多数配信するほか、昨年放送の『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023』も、8月10日（土）より配信予定です。

『ほんとにあった怖い話大全集：迷い道に憑く女』　配信中～8月5日（月）まで

『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2022』　配信中～8月9日（金）まで

『ほんとにあった怖い話大全集：肩の女』　8月4日（日）～11日（日）まで

『ほんとにあった怖い話大全集：汲怨のまなざし』　8月6日（火）～13日（火）まで

『ほんとにあった怖い話大全集：訳ありのカラオケ店』　8月8日（木）～15日（木）まで

『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023』　8月10日（土）～17日（土）まで

※いずれも予定

TVer：https://tver.jp/series/srp8nv9cy5

『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』は、8月17日（土）21時より、フジテレビで放送されます。