<森七菜 コメント>

――『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』への出演が決まったときは、どう思いましたか?

25周年という記念すべき回に出演させていただけて、すごくうれしいです。

私自身もちゃんと『ほん怖』で怖がりながら育ってきたので、今回は、私がみなさんに寒気をお届けできたらと頑張って撮影しました!

――「暗澹の部屋」について教えてください。

私自身の役どころは、普通の女の子なのですが、キッズシッターとして団地のある家庭に行って、その中のある部屋で恐怖に巻き込まれてしまう…というお話なんですが、(美菜役の)めいちゃんがすごくかわいくて。

めいちゃんのかわいいところも、怖いお話の中に織り交ぜられたらと思います。かわいくて怖い、“かわ怖”をお届けします。

――最近体験した“ゾクっとしたエピソード”はありますか?

山口さんが、部屋に置いてあるぬいぐるみを片づけるシーンがあるんです。その撮影のときに、「あれ?すぐそばにあったはずのぬいぐるみがない!あったはずなのにない!」ってなっていて。

山口さんには見えていたみたいなのですが、みんなにも見えていなくて…撮影現場も少し怖いウワサがあるような場所だったので…ゾクッとしましたね。

でも、ぬいぐるみの幽霊ならまだいいかなって(笑)。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

25周年ということで、いつもより怖さがパワーアップしているはずなので、今年も夏の風物詩として楽しんでください!

ぜひ最後まで見ていただいて、この夏一番のゾクゾク体験をしていただけたらうれしいです。