萩原利久さんと神尾楓珠さんが、冠番組を賭けた勝負に挑みました。

全ての画像を見る

6月10日（月）、萩原さん初の冠番組『萩原利久のwkwkはぎわランド』（フジテレビ ／関東ローカル）の第10弾（#10）が放送されました。

萩原さんと番組マネジャーの小島よしおさんとのロケは、約2ヵ月ぶり。2024年1月放送のカルタ企画で、「友達を呼びたい」と言っていた萩原さんの夢を叶えるべく、番組初のゲスト・神尾楓珠さんが登場しました。

普段から仲良しだという萩原さんと神尾さんに、お互いの呼び方を聞くと神尾さんは「HAGYって呼んでます」と即答。これに萩原さんが「嘘つけ！呼ばれたことねーよ！」とツッコむも、「オレはKAMYって呼んでます」と言い返します。

「生まれてこの方、呼ばれたことない！」と否定した神尾さんですが、「今日はKAMYでお願いします」と返してわちゃわちゃ。

2人が挑戦するのは、「園長の座をかけたスポーツ5番勝負」。萩原さんが負けた場合、『萩原利久のwkwkはぎわランド』園長の座を降り、番組タイトルが『神尾楓珠のdkdkかみおランド』に変更されることに…！

楽しそうに仮のオープニングを収録した神尾さんと小島さんに、「ヤバいな、これ」と萩原さんは危機感を覚えたよう。

ということで、3人がやってきたのは「トンデミ平和島」。まずは、エアーでできた40.7ｍの障害物コースを駆け抜ける「エアーランタイムアタック」で勝負です。

ジャンケンで先攻となった萩原さんは、障害物に顔をぶつけながらも、14.28秒というタイムでゴール。「イメージは10秒」と挑んだ神尾さんは惜しくも14.39秒となり、1試合目は萩原さんが勝利しました。

次は、トランポリンでジャンプしながらボールを投げ、3つアウトを取れば勝ちの「トランポリンドッジボール」。神尾さんは持久力勝負になるのではないかと予想しますが…。

大人げないフェイントを見せた萩原さんが最初のアウトを取ったものの、そこから神尾さんが猛反撃を見せ、この対決は神尾さんに軍配。

トランポリンをたくさん飛んで画面上のカニを速く進ませた方が勝ちの「ジャンピングレース」では、萩原さんがレースの序盤で猛ダッシュを見せますが、神尾さんに追いつかれると気持ちが切れてしまいます。

レース終盤に粘りを見せて勝利した神尾さんも萩原さんも、ゴール後はその場に倒れ込むほどグッタリ。「利久は序盤絶対飛ばすと思った」という神尾さんの「一定の速さをキープする」という作戦がハマった形になり、萩原さんは「（神尾さんが）言った通りです」と白旗を掲げました。