山下智久さんの主演ドラマ『ブルーモーメント』第7話が6月5日に放送され、津田健次郎さんの、声のみの登場に多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)
本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く物語。
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第7話では、海上竜巻に巻き込まれた気象観測船と漁船の接触事故が発生。
どちらの船の乗組員も無事だったものの、観測船も損傷しているため救助が必要な状況です。さらに、観測船に保管されている水蒸気データは、今から起こる集中豪雨の被害を防ぐために不可欠なもので、無事に持ち出す必要があります。
晴原柑九朗(山下智久)は、要救助者の気象観測船船長・保科正樹(津田)と無線で連携を取りながら、救助を試みます。
「船長の保科です」「現状、海上竜巻は回避」など保科の声が聞こえると、SNSには「来た!津田さん!船長!」「ツダケンキター!」「津田さん、やはり良い声」「津田さんの声が良すぎてセリフが頭に入らん…w」といったコメントが殺到しました。
番組公式Xでは事前に、あるキャストが声のみで出演することを写真つきで告知しており、番組冒頭で表示されたクレジットに津田さんの名前があったことから、ネットは大盛り上がり。
その後も、保科は晴原と会話を続けますが、途中で「全速前進!」というセリフが登場。
これは、アニメ『遊☆戯☆王』シリーズで津田さんが声を務めたキャラクター・海馬瀬人の名セリフであることから、視聴者からは「もう海馬にしか聞こえないw」「ドラマで『全速前進』が聞けるとは思わなかったw」「絶対狙ってるやんw」「お茶吹いた!」と大いに沸きました。
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