2024年4月に放送30周年を迎える『めざましテレビ』では、9ヵ月にわたって全国各地から生中継で「FNSご当地うま撮グランプリ」を開催。視聴者投票で“未来に残したいご当地ニューフェースグルメ”を決定してきました。そして3月16日(土)17日(日)の2日間、東京・有明で各ブロックを勝ち抜いた5つのグルメによる頂上決戦が行われ、愛媛県代表の「五代目 鯛めし」が日本一に選ばれました!
山形、新潟、愛知、愛媛、長崎を代表する5つの“ご当地ニューフェースグルメ”から日本一を決定
『めざましテレビ』の「FNSご当地うま撮グランプリ」では、全国29都府県で生中継を行い“未来に残したいご当地ニューフェースグルメ”を決定。全国を地域ごとに5つのブロックに分け、各都道府県を代表するグルメの中からweb投票で各ブロックの代表グルメ5品を選出しました。
- 北海道・東北ブロック代表 「焼きすきステーキ丼」(山形県)
- 関東・甲信越ブロック代表 「海老味噌ラーメン」(新潟県)
- 中部・北陸ブロック代表 「しゃちほこ丼」(愛知県)
- 近畿・中国・四国ブロック代表 「五代目 鯛めし」(愛媛県)
- 九州・沖縄ブロック代表 「スペシャルトルコライス」(長崎県)
2024年3月16日・17日の2日間、東京・有明に登場した「めざましご当地グルメパーク」では、全国5つのブロックを勝ち抜いた代表グルメのキッチンカーが集結。頂上決戦が行われました。
晴天にも恵まれ、会場は大盛況!2日間で約1万人が来場し、5つのグルメ全てが完売しました!!
そして、この「めざましご当地グルメパーク」で代表グルメを購入した人たちによる投票と、『めざましテレビ』に出演するアナウンサーたちによる投票、事前のWEB投票によるポイントの合算で、未来に残したい日本一のご当地グルメが決定しました。
順位の発表は、「めざましテレビ30周年フェス」のステージで実施。
投票の結果、栄えある日本一に輝いたのは…愛媛県「マルブン 小松本店」の「五代目 鯛めし」!
優勝した「マルブン」の眞鍋一成さんは、「『鯛一郎クン』という僕たちが使っている日本一の鯛が『美味しかったよ』という声をたくさんいただいて、すごく幸せな2日間でした」とコメントしました。
惜しくも優勝を逃したお店の代表者たちも「楽しかった」と口を揃え、舞台裏では代表者たちの交友が広がっていました。
最後までデッドヒートが繰り広げられた「FNSご当地うま撮グランプリ」。ここでは、最終決戦に残った5つのグルメを詳しく紹介します。