JO1の大型展覧会「JO1 Exhibition "JO1 in Wonderland!”」の取材会が2月29日に行われ、JO1のメンバーが登場しました。

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「JO1 Exhibition "JO1 in Wonderland!”」はJO1の世界観を表現した、五感で楽しむ体験型空間です。聴いて、遊んで、体験できるこのワンダーランドでは、ここでしか楽しめないJO1のライブ楽しめます。

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取材会では、展覧会のテーマにちなみ「JO1のなかで一番不思議なメンバーは？」という質問が。メンバーが「せーの！」で一斉に指をさすと…木全翔也さんと與那城奨さんに4票ずつ集まりました。

佐藤景瑚さんは「（木全）翔也は不思議ですよね。1人でしゃべってるんですよ。移動車でも、誰としゃべっているんだろう…っていう。僕だったっていうこともあるんですけど（笑）。僕がイヤホンをはめているのを分かってか、分かっていなくてしゃべってくるのか」と暴露。

木全さんは「僕自身はつながっているなって思っているんですけど、実はそんなに“電波”が届いていなかったことがありますね。気がついたら1人でしゃべっていた」と笑いました。 木全さん自身は「（與那城）奨くんも結構ヤバいと思う。僕が3秒前にしゃべってたことを忘れて、（同じ話題を）しゃべってくる」と告白。

MCが「人の話を聞いていないのでは？」とツッコむと、與那城さんは「頭の回転が早すぎて次の話題に（いっちゃう）」とポジティブに返して笑わせました。

続いての質問は「一番迷子になるメンバーは？」。

ほぼ満場一致で、河野純喜さんが指名されました。與那城さんは「彼の周りの物がすぐ迷子になる。彼自身はたぶん迷っていない。突き進みすぎて（物が）置いていかれる」と、物を失くしがちだと明かしました。

河野さんは「僕には揺るぎない信念がある」と謎の自信を見せますが、與那城さんから「イヤホンとか携帯とか置いた場所を忘れちゃう。心配して川尻蓮がAir Tagを6つくらい買ってあげたんですよ」と、さらなるタレコミが。

Air Tagを使って物を探し出すには携帯電話が必要ですが…河野さんは「携帯を一番忘れるので、意味なくて」と苦笑い。

川尻さんは「Air Tagの裏に刻印ができるので『このAir Tagに助けらたら1000円』って罰ゲーム付きで贈ったんですが、まだ（罰ゲームの報告が）来ていない」と明かし、笑いを誘いました。

ちなみに、鶴房汐恩さんは「普通に方向音痴かな」と金城碧海さんを指名。金城さんは「あまり考えずに突き進んでいるところがあると思います」と述べました。

河野さんは大平祥生さんを指し「彼も信念持っているんじゃないかな。ふらっとどっか行っちゃう」とこぼしましたが、当の大平さんは「僕も揺るぎないものがあって、進んでいったら置いてかれるタイプ」と“信念が強いから迷子になる”と主張して笑わせました。