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2023年09月09日 |

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白岩瑠姫主演映画のイベントにJO1メンバー登場！独特の“お祝い”連発で大喜利状態

めざましmedia編集部

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白岩瑠姫さん（JO1）が9月9日、W主演を務める映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」の大ヒット御礼！“会いに来てくれてありがとう～from 青磁～”舞台挨拶に出席しました。

また、本作の主題歌「Gradation」を担当するJO1（大平祥生さん、川尻蓮さん、川西拓実さん、木全翔也さん、金城碧海さん、河野純喜さん、佐藤景瑚さん、鶴房汐恩さん、豆原一成さん、與那城奨さん）も登壇。

原作は、多くのヒット小説を生み出してきた小説サイト「野いちご」で連載され、第1回野いちご大賞を受賞した、汐見夏衛さんの同名小説。

累計発行部数30万部を超え、丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で圧倒的共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説 No1」にも選ばれたラブストーリーです。

＜白岩瑠姫主演映画をJO1メンバーが鑑賞＆考察続々に「深いところまで見てくれている」＞
＜【写真52枚】この記事の写真を見る（アザーカットあり）＞

左から）佐藤景瑚、鶴房汐恩、木全翔也、豆原一成、川西拓実、白岩瑠姫、河野純喜、川尻蓮、金城碧海、大平祥生、與那城奨

JO1 登場挨拶が大喜利に！マスク・サングラス・韻で大盛り上がり

公開から1週間が経った本作。周囲の反響を聞かれると白岩さんは、「（映画を鑑賞した）皆さまの声が届いています。僕自身も皆さんが感動されたり、『いい映画だった』と言っていただけるだけで、頑張ってよかったと思います。初主演が“夜きみ”でよかったです」。

「今日初めて見る方もいると思いますが、中には複数回も見ていただいた方もいるそうです。2回目、3回目の方が青磁（白岩さんの役名）に感動するという声もあり、ありがたい気持ちでいっぱいです、僕も何度も見ています」とほほ笑みました。

主題歌「Gradation」について、「映画を撮影し終わった後にレコーディングしたんですけど、映画のことを思い出しながら歌唱しました。最近は、ライブでも披露させていただいていますが、気持ちが入りますね。大好きな一曲です」と紹介。

ここで、場内の明かりが暗転すると、ざわめく会場。再度明かりが灯ると、ステージにはJO1のメンバーが勢ぞろい。主題歌「Gradation」にかけて、赤から青へ色がグラデーションする、スーツ姿で白岩さんの主演映画のお祝いに駆けつけました。

ひと言ずつ挨拶を求められると、ネタを仕込んでいるメンバーもちらほら。

與那城さんが、「皆さん改めまして、JO1のリーダー・與那城奨です！よろしくお願いします」とコメントする一方で、河野さんはポケットからマスクを取り出し「JO1の丹羽茜（ヒロインの役名）こと、河野純喜です」とあいさつし、劇中のシーンを再現。

白岩さんは「初めて（河野さんで）面白いと思った」と笑いながら、河野さんと見つめ合い、マスクを外す場面が。これには会場から拍手が起こりました。

豆原さんは、「“夜きみ”勝手に広報大使・豆原一成です」と自己紹介し、鶴房さんは突然サングラスをかけ出して「茜！あんたでもいいよ」と謎の発言を。周囲のメンバーから「誰？」とツッコまれ、苦笑いしました。

最後に、佐藤さんが「『夜が明けたら、いちばんに君にハイキック』佐藤景瑚です」と、映画タイトルにかけて韻を踏んだコメントに、会場から爆笑が起こりました。

司会者から「いつネタ（マスク）を仕込んだの？」と聞かれると、河野さんは、「朝に衣装を着た時からずっと（ポケットに）入れていました。この登壇の並び（白岩さんのとなり）を知って、チャンスだと思って、絶対にやると決めました」と明かしました。

白岩さんは、「最初、（向き合った時に）威圧されているのかと思って、（マスクを）外してほしいのに気づかなかった。でも、（劇中の）茜ぶりにマスクを外しましたね」と笑いました。

映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」は、全国公開中。
配給：アスミック・エース
©2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会

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