『めざましどようび』で、今年の夏より、新たにアニメ『JOCHUM(ジェオチャム)』を放送することが決定しました。
JOCHUMとは、人気グローバルボーイズグループJO1と株式会社サンリオがタッグを組んで生まれた、11人組のキャラクターチーム。
JO1のメンバー一人ひとりが考案した、ピーハイ(考案:金城碧海)、レイン(川尻蓮)、マイクン(河野純喜)、ちまた(木全翔也)、ヤヌカミ(與那城奨)、まめちぃ(豆原一成)、ぽぽ(川西拓実)、チュララ(鶴房汐恩)、もこ(大平祥生)、RURU(白岩瑠姫)、Bira(佐藤景瑚)という個性豊かな11人のキャラクター。
それぞれ夢を持ち、“ここで暮らした人は夢が叶う”と言われるシェアハウス「ジェオチャムハウス」で暮らしています。
2022年にキャラクターが誕生して以来、子どもから大人まで幅広い人気で、JOCHUMグッズはポップアップショップが展開されるたびに完売となっています。
今回、そのJOCHUMを初テレビアニメ化。
シリーズ構成・脚本は『アイカツ!』『妖怪ウォッチ』等を手がけた加藤陽一さん。監督は『映画すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』等で知られる作田ハズムさん。加藤さんと作田さんは、これまで『宇宙なんちゃら こてつくん』でタッグを組んでいます。
アニメーション制作は『アグレッシブ烈子』のファンワークスが担当し、随所にJO1メンバーからの意見やこだわりが取り入れられています。
夢に向かって奮闘する11人のキャラクターの、クスッと笑える毎日が描かれるオリジナルストーリーで、家族で楽しめる作品となっています。