JO1の大型展覧会「JO1 Exhibition "JO1 in Wonderland!”」の取材会が2月29日に行われ、JO1のメンバーが登場しました。
「JO1 Exhibition "JO1 in Wonderland!”」はJO1の世界観を表現した、五感で楽しむ体験型空間です。聴いて、遊んで、体験できるこのワンダーランドでは、ここでしか楽しめないJO1のライブ楽しめます。
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テーマソングのタイトルは河野純喜の発言で変更に?
本展覧会のテーマソングは、メンバーの川西拓実さん作詞・作曲による「HAPPY UNBIRTHDAY」。
川西さんは「何でもない日おめでとう、何気ない日常を祝って楽しくいこうぜっていう意味なんですけど、JO1の歴史を振り返って思い出せるような歌詞も入れました。来てくださる皆さんが楽しんで、『来て良かったな』と感じられる楽曲にしたかった」と制作意図を明かしました。
すると河野純喜さんが、「もともと題名は『HAPPY UNBIRTHDAY』じゃなかった。俺が『HAPPY UNBIRTHDAY』ってすごくいい言葉だねって(川西)拓実に言ったんですよ。そしたら後日、この題名に変わっていて」と誕生秘話を暴露。
ほかのメンバーが「…ってことは?」と聞くと、河野さんは「俺が考えたと言っていいですよね?」とアピール。川西さんは、河野さんとのやり取りを覚えていいたものの、タイトル決めには「関係ない」と否定し、笑わせました。
メンバーのレコーディング時には川西さんもスタジオで立ち会ったそうで、大平祥生さんは「作曲家の先生もいてくれたんです。一緒に楽んでくれて、やりやすかったです」と、川西さんを“先生”呼び。
川尻蓮さんは川西さんについて「厳しくて…」と笑いつつも、1人ひとりに合わせてアドバイスを送る姿を見て「メンバー思いだな」と感じたそう。川西さん自身は「最近はメンバーのレコーディングを見ることが少なかったので、今回『マジでうまいな!』って心から思いました」と、仲間の歌声に感激したことを明かしました。
出来上がった楽曲を聞いて、豆原一成さんは「ひとつの作品を見ているようなストーリーがある」、白岩瑠姫さんは「ライブでの、JAM(JO1のファンネーム)の皆さんの歓声も入っているので、一緒に作り上げた“共作”」、佐藤景瑚さんは「ライブで絶対にやりたい。盛り上がると思います」と、感想を述べました。
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