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菅田将暉さんが主演を務める映画「ミステリと言う勿れ」が、興行収入30億円を突破しました。

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累計発行部数1800万部を突破している田村由美さんによる大人気漫画を原作とし、2022年1月期のフジテレビ月曜9時枠にて放送された『ミステリと言う勿れ』。

本作は、天然パーマがトレードマークで友だちも彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の久能整が、「僕は常々思うんですが──」という言葉から始まる膨大な知識と独自の価値観による持論を淡々と述べるだけで事件の謎が解かれていく新感覚ミステリー。

その続編となる映画「ミステリと言う勿れ」が9月に全国360館で公開され、3週連続で週末の観客動員ランキング1位を獲得（興行通信社調べ）。2回、3回とリピートして鑑賞するお客様も多く、「見るたびに発見がある！」「何度見ても整くんの言葉が沁みる～！」などの声で溢れています。

そんな“ミステリ旋風”真っ只中の本作ですが、10月6日までの22日間で、観客動員224万人を記録。興行収入は30億円を突破しました。

映画の興行収入30億円突破を記念して、主演の菅田将暉さんをはじめとする豪華キャスト陣大集合のオフショットが解禁に。

今回解禁となったのは、車坂朝晴役・松下洸平さんのクランクアップ日に撮影された貴重なオフショットで、松下さんを囲むのは主演の菅田さんをはじめとした通称“広島編”のメインキャストの柴咲コウさん、町田啓太さん、原菜乃華さん、萩原利久さんの豪華メンバー。

本編では遺産相続をめぐり殺伐としたシーンもあるなか、そんな様子を一切感じさせず、キャスト陣の仲の良さが伝わる和気あいあいとした雰囲気の1枚となっています。

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ストーリー
天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整（菅田将暉）は、美術展のために広島を訪れていた。そこで、犬童我路（永山瑛太）の知り合いだという一人の女子高生・狩集汐路（原菜乃華）と出会う。

「バイトしませんか。お金と命がかかっている。マジです。」
そう言って汐路は、とあるバイトを整に持ちかける。それは、狩集家の莫大な遺産相続を巡るものだった。

当主の孫にあたる、汐路、狩集理紀之助（町田啓太）、波々壁新音（萩原利久）、赤峰ゆら（柴咲コウ）の4人の相続候補者たちと狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴（松下洸平）は、遺言書に書かれた「それぞれの蔵においてあるべきものをあるべき所へ過不足なくせよ」というお題に従い、遺産を手にすべく、謎を解いていく。

ただし先祖代々続く、この遺産相続はいわくつきで、その度に死人が出ている。汐路の父親も8年前に、他の候補者たちと自動車事故で死亡していたのだった…。

次第に紐解かれていく遺産相続に隠された＜真実＞。
そしてそこには世代を超えて受け継がれる一族の＜闇と秘密＞があった──。

製作：フジテレビジョン、小学館、トップコート、東宝FNS27社
Ⓒ田村由美／小学館 Ⓒ2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社

映画「ミステリと言う勿れ」は、公開中。

最新情報は、映画「ミステリと言う勿れ」公式サイトまで。