<赤楚衛二 コメント>

――オファーを受けたときは、どう思いましたか?

木曜劇場の枠は、以前一度『SUPER RICH』で出演させていただきましたが、またこうして呼んでいただけてうれしいです。

また、この作品は復讐劇になりますが、見るのも演じるのもすごく好きなので、そういった意味でも、今回の出演をいただけて本当にうれしかったです。

そして、フジテレビさんの連ドラの主演は初めてですが、みなさんと切磋琢磨(せっさたくま)しながら、仲良く、楽しく撮影ができればなと思っています。

――台本を読んだ印象は?

展開がとにかく早くて、読み進む手が止まらなかったです。本当に面白かったです。毎話、最後の最後で「えっ!」という展開が続くので、見ていただける方には飽きさせない作品になっていると思います。

――赤楚さん演じる、天堂海斗について教えてください。

父親との確執がありつつも、それなりの幸せを手に入れて、普通に生きている男の子です。でも、ちょっとクレバーなところもあると思います。人との距離感や見方など…どう動けばいいのか、割と俯瞰(ふかん)で見えているキャラクターなのかな、と思っています。

――役作りで意識している点はありますか?

すごく難しいのですが、海斗は物語が進むにつれ、さまざまな変化が起きます。先の台本まで読みましたが、あまり先のことは意識しすぎず、今、その瞬間、どういうことが起こっているのか、ということを感じながらお芝居をしたいと思っています。

また、海斗の変化に合わせて、まずは体形やビジュアル的なところを意識して変えていこうと思っています。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

この作品は、復讐劇だけでなく、恋愛要素やサスペンス要素もあり、さまざまなジャンルが混じっている作品です。

その中で特に、「人の醜さ」や「欲望」にフォーカスを当てている作品なので、そこをあらわにした人間が、その後、どう変わっていくのか…ここがポイントになってくると思います。

ぜひ、みなさんには誰もが持つ“欲望”が芽生えたとき、人はどう変わっていくのか?その過程を見守っていただだけたらなと思います。そして、次から次へと降りかかる展開にドキドキしながら、楽しんでいただきたいです。

僕もビジュアルをはじめ、いろいろな意味で変化していく海斗を全力で演じきりたいと思っていますので、ぜひ、ご覧ください。