赤楚衛二さんが、フジテレビ系連続ドラマ初主演を果たします。

4月スタートの木曜劇場は、赤楚衛二さんが主演を務める『Re:リベンジ-欲望の果てに-』が放送されます。

本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。

赤楚衛二演じる記者が父親の事件をきっかけに巨大病院に牙をむく

赤楚さんが演じるのは、日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子・天堂海斗(てんどう・かいと)。

海斗は、父親との仲たがいをきっかけに、医師にはならず、出版社で週刊誌の記者として勤務。日々、仕事に追われながらも、プライベートでは順調に交際が進んでいた恋人へプロポーズをしようとしていました。

しかし、プロポーズ直前、父親が事件に巻き込まれたと聞き、疎遠になっていた「天堂記念病院」へ足を運ぶことに。そして、その事件をきっかけに、父親の真意を知った海斗は、過去に父親と交わした大切な約束を思い出します。

一方、父親が残した「天堂記念病院」には、さまざまな問題が隠されており、理事長の座を狙って権力争いも起きようとしていました。

海斗は「欲望」の塊で食い尽くされた「天堂記念病院」から、父親が築き上げてきた大切なモノを取り返すため、愛する人を守るため、巨大病院の権力争いと闘うことを決意しますが…。

赤楚衛二