渡辺直美さんが『めざましテレビ』の単独インタビューに答え、「運が良かったと感じたエピソード」や、「今年挑戦してみたいこと」を明かしました。

台湾からの観光客に向けて、茨城県をPRする観光イベントが、2月24日に「アクアワールド茨城県大洗水族館」で行われ、台湾生まれ、茨城育ちの渡辺直美さんが登場。

『めざましテレビ』の小山内鈴奈フジテレビアナウンサーがインタビューしました。

イベントテーマの「開運茨城」にちなみ、「最近、運が良かったと思ったエピソードはありますか?」と聞くと、渡辺さんは「毎日ハッピーです」と回答。

「不幸中の幸いがめちゃくちゃある」と切り出し、ニューヨークから移動する際、航空チケットが取れていなかったというエピソードを明かしました。

渡辺さんによると、このような事件はよくあるのだそうで、「"必ずどうにかなる”というのが多い」とコメント。

そこで、小山内アナが「自身の日頃の行いは、いいと思いますか?」と聞くと、「思います!日頃の行いは大事ですよね。気をつけてます」と話しました。

続いて、「大切な人を茨城に招待するとしたら、どんな場所に連れて行きたいですか?」と質問。

渡辺さんは「茨城にはいいスポットがいっぱいあるんですよ」と話し、「この水族館なんて、デート中のデートですし、海がキレイですから、しっぽりとそこで手とか繋いじゃって!」と想像しました。

また、「結構、(茨城県は)発祥の地が多い」といい、「ルーズソックスも、水戸の女子高生から(流行が)始まったとか…」とPR。

最後に、世界を股にかけて活躍する渡辺さんに、「今年挑戦してみたいこと」を聞くと「歯の矯正」と答えました。

というのも、アメリカの歯科医院で「君は歯並びがダメだね」と言われてしまったそうで…。

小山内アナが「(アメリカでは、歯並びに厳しいということ)知らなかったです」とリアクションすると、「マジっすか!みんな歯を見てしゃべってますよ」と力説。

「それくらい『歯を大事に』という考えが広まっている」と説明しました。

また、「ニューヨークで、車を運転できるようになりたい」という目標も。

免許を2年前に取得したものの、怖すぎて運転できないという渡辺さん。

「でっかい『ピックアップトラック』を運転したいんです」と野望を語り、「絶対かっこいいですよね。片手でパーンって(ハンドルを切る)」と誇張した動作で再現してみせました。