JO1の大型展覧会「JO1 Exhibition "JO1 in Wonderland!”」の取材会が2月29日に行われ、JO1のメンバーが登場しました。

「JO1 Exhibition "JO1 in Wonderland!”」はJO1の世界観を表現した、五感で楽しむ体験型空間です。聴いて、遊んで、体験できるこのワンダーランドでは、ここでしか楽しめないJO1のライブ楽しめます。

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川西拓実「いつも僕のほうが…」とぼけて、ひと笑い

展覧会のビジュアルでメンバーが着用している、個性的な衣装も見どころのひとつ。その撮影について、與那城奨さんは「一番びっくりしたのは(川西)拓実なんですけど、衣装を着たら僕より身長がデカくて、めちゃくちゃ怖かったです」と明かしました。

MCが「(かかとの)高い靴を履いていた?」と聞くと、比較的小柄な川西さんは「いつも僕のほうが(背が)高い」と、とぼけて笑いを誘いました。

左上から時計回りに)佐藤景瑚、木全翔也、白岩瑠姫、河野純喜、金城碧海、與那城奨、鶴房汐恩、大平祥生、川西拓実、豆原一成、川尻蓮

金城碧海さんは、会場の入り口付近に飾ってある、メンバー手作りの招待状について言及。

「もともとJO1のファンクラブでSNS用に作ったものなんですけど、メンバーが凝って良い招待状ができたので、スタッフさんに『会場に置いたほうがいいんじゃない?』という話をしていて。『SNS用なので』って言われたんですけど、気づいたら入り口のまん前にあった。僕が言ったことによってできたと言っても過言ではない」と、アピールしました。

すると、河野純喜さんがすかさず「過言やで」とツッコみ、和気あいあいとした雰囲気に。

鶴房汐恩さんは、展覧会会場である東京シティビュー(東京・六本木)がビルの52階であることに触れ、「エレベーターで来るじゃないですか、耳詰まります」と“注意喚起”。耳が詰まったら「耳抜き」をすると良いそうで、「(自分は)水泳やってたんで、教えるのでこちらの電話番号まで」と呼びかけて笑わせました。

さらに「展覧会を見て回ったら、某テーマパークのアトラクションに乗った後のお土産売り場みたいなところがあるので、たんまりお金を開封していただいて」とグッズ販売もぬかりなく宣伝。

その潔さに、金城さんが「すがすがしい」と笑うなど、和やかな取材会となりました。