国山ハセン 妻とはナンパが出会いなのに…「チャラ早いよ!」(ノブ)

一方、国山さんは、妻とはナンパが出会いだったと告白。

「パリピやん!」と声があがるなか、「飲んでたときに、今の妻に『何してんの?』って声かけたところから始まって」と、出会いを明かしました。

国山:ナンパ婚なんですけど。正直、結婚を意識してナンパしてないじゃないですか。ちょっと、いやらしい気持ちもありますし。

ノブ:もちろん、もちろん。

国山:声かけて飲んで。その後、何回かデートしたとき、1軒目から2軒目も考えてたんです。ちょっといい西麻布のバーみたいなところに、連れて行くとき、徒歩圏内だったんですけど…。

ノブ:移動がね。

国山:冬だったんですけど、そのとき、(自分が両手を)ポッケに手を入れて歩いてたときの、ここ(腕と脇腹の間にできた空間)に、当時の妻が「寒~い!」って言って腕を組んできたんです。

一同:あぁー!

国山:「寒~い!」って言って来たときに…(ニヤけながら)「この子だな」って思っちゃって…。

一同:あはははは!

小籔:理由がチャラい!

ノブ:早っ!チャラ早いよ!

みな大笑いするなか、「かわいい!」(トリンドル)、「いいねぇ」(ノブ)という声も。国山さんは「こっちもナンパとかしてるくらいの、チャラいキャラクターだったんですけど、本格的に積極的にこられたら、ドキッとしちゃって」と言って照れ笑いしました。

国山ハセン

それを受けて、大悟さんは「意外性みたいなのはね、かわいく見えるというか。うちの嫁も初めて島に連れて帰ったとき。おとうのカブを、乗り回しててん」と言うと、みな大笑い。

大悟さんは「ワシの感じでは、海でも見ながらゆっくりしてる彼女を想像してたけど、バイクで走り回ってた。かっこつけない子かな(と思った)」と、明かしました。

大悟

そんななか、未婚の河井さんは、お金のない若手のころ、当時の彼女が窮地を救ってくれた話を披露。

デート中に、たまたま後輩数人と会って飲んだときのこと。お金が足りなくて困った河井さんを見た彼女が、机の下からサッとお金を渡してくれたことがあったといいます。

河井ゆずる

河井さんが「その一瞬の僕の『どうしよう…』を見てくれていた」と言うと、ノブさんは「すばらしいね」と言い、小籔さんは無言で両手の親指を立ててグーサイン。

ノブ:小籔さんから、ブラボーが!

小籔:その彼女と別れたん?

河井:そうなんですよ。

小籔:(食い気味に)おまえ、カスやな!

一同:(大笑い)

河井:言い過ぎですってー。

みな大ウケするなか、小籔さんは「いまだに、月3万は払えよ!めっちゃええ彼女やな」と感心しました。

また、同じく未婚の松田さんは、キャンプに行ったときに「一緒にテキパキ動いてくれる方がいたら、好きだし、結婚の決め手だなと思う」と明かしました。

松田元太