永野芽郁さんの主演ドラマ『君が心をくれたから』最終話が3月18日に放送され、山田裕貴さんが演じる太陽の最後の選択に、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)
本作は、主人公・逢原雨(永野)が、愛する男性・朝野太陽(山田)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な「奇跡」が引き起こすファンタジーラブストーリーです。
最終話では、雨の残った五感はあと“聴覚”のみとなり、その聴覚もあと1週間で無くしてしまうことが分かり、太陽と思い出の場所を巡るなど、幸せな時間を過ごす姿が描かれました。
最後は出会った場所でもある高校を訪れた2人。ここで雨は15時に突然聴覚を失ってしまいます。タイムリミットが16時だと聞いていた太陽は号泣。力なく佇む太陽でしたが、そこに現れた案内人・日下(斎藤工)に「雨を助けてください。なんでもします」と懇願し、自身の命と引き換えに雨へ“心”を返すことができると知ると、迷わずその選択をとりました。
突然五感を取り戻した雨の姿にSNSは「????」「どゆこと?」「何が起こった!?」「もしかして案内人になった??」「やだ、もしかして太陽くん…亡くなった?」などと混乱していた視聴者。
その後、太陽がどんな選択をしたのか詳細が描かれると「そういうことか…」「なんだそれ!」「天め、人の心をもてあそびやがって!」「そりゃ太陽くんは自分を差し出すよ…」「本物の男だ!」「太陽くんが復活する方法はないのか…?」と怒る人、感涙する人、更なる奇跡を願う声が見られました。