<三浦透子 コメント>

 

三浦透子

 

アメリカンコミックスの実写化を日本でという、とても挑戦的な作品です。

頭も身体もいっぱい使って、新しい世界観に必死で食らいついたつもりです。

はじめて現場に立ったときのような、ヒリヒリする感覚や、ドキドキする瞬間をたくさん味わえた、そんな新鮮な現場でした。

自由を奪われた生活の中でも、自分らしく生きる方法を模索し、声を上げ続ける登場人物たちのエネルギーを、みなさまにも、ぜひ体験していただきたいです。