<あらすじ>

年度末のテレビ局では、深夜24時を過ぎても、多くの人々が走り回っていた。

ニュース番組のコメンテーター、小川すみれ(鈴木保奈美)は、女性の労働環境改善と子育て支援のNPOを主宰するかたわら、テレビでコメンテーターを務めるなどタレントとしても活動。

しかし、番組意図に反する政策批判をしてSNSで炎上し、年度末でニュース番組を降板することに。最後の出演を終えて感傷に浸るすみれだったが、トレードマークのスカーフを何者かに持ち去れてしまい大パニック!再起を願うすみれは、お守りのように大切にしてきたスカーフを取り戻すべく深夜のテレビ局を駆け回るが…!?

高校卒業後、アルバイトをしながら漫才コンビ・ウェポンズのツッコミとして活動していた矢崎祐樹(藤原丈一郎)は、ある大失敗をきっかけに「自分は芸人に向いていない」と引退を決意。相方・鎌田駿(浅利陽介)を説得してコンビを解散することに…。

この日、コンビとして最後の収録を終えたはずだったが、スタジオを出ると相方から「解散を考え直してほしい」と引き止められてしまう。矢崎は、そんな相方から逃げるべく、テレビ局からの脱出を図るが、あの手この手を使われ逃げ出せない。そんな2人の前に、すみれが現れ…。

ノリの良さと処世術を武器に出世、私生活では人気歌手と結婚し、「誰もが憧れる人生を手に入れた」と自負している音楽番組のプロデューサー・葛谷潤一郎(松也)。

女性の扱いもうまいためか、裏では多くの女性と関係を持ち、現在は同じ番組を担当する部下・三枝真由(森香澄)と不倫関係に…。そんな葛谷が、この日、突然テレビ局で妻・AYAKO(朝夏まなと)と真由が鉢合わせになり、人生最大のピンチを迎えることに。