7月3日（木）よりスタートする、藤原丈一郎（なにわ男子）さんが主演を務める、カンテレ×FODドラマ『ロンダリング』。
このたび、メインビジュアルが完成！また、趙珉和（ちょう・たみやす）さん、和田正人さん、谷村美月さんの出演が発表されました。
社会の闇に消された人々の“非業の死”の真相に迫る
このドラマは、“死者の声が聞こえる”という役に立たない特殊能力を持つ男・緋山鋭介（ひやま・えいすけ／藤原丈一郎）が、嫌々ながらも社会の闇に足を踏み入れ、非業の死を遂げた人々の人生に寄り添い奮闘する、社会派ミステリー。
緋山のお世話係兼相棒の蒼沢夏凜（あおさわ・かりん）役に菅井友香さん、緋山に事故物件のロンダリング（洗浄）を依頼する不動産会社『アマミ不動産』社長・天海吾郎（あまみ・ごろう）役を大谷亮平さんが演じ、社会から切り捨てられた人間たちの生き様を描きます。
メインビジュアル
メインビジュアルのテーマは「光と闇の狭間」。
暗くよどんだ街並みの中で、聞こえないはずの声に翻弄され、地面に横たわる主人公・緋山（藤原）。そのうしろにそびえ立つのは、富の象徴のようにたたずむ高層ビル。まさに“光”と“闇”の狭間にいる緋山には「消されて、たまるか。」というキャッチコピーが添えられ、その鋭い眼差しは、社会から切り捨てられた“死者の声”を救い出そうと奮闘する決意を表しています。
また、緋山に事故物件のロンダリング（洗浄）を依頼する不動産会社「アマミ不動産」社長・天海吾郎（あまみごろう／大谷亮平）と、「アマミ不動産」大阪支社社員で、緋山のお世話係兼相棒を務める蒼沢夏凜（あおさわかりん／菅井友香）が、緋山の背後から前を見つめ、3人の関係性を想起させています。
