吉沢亮が後輩との会話で意識することは「先輩面しないこと」

──武四郎が先輩になる点が今作の見どころの一つ。吉沢さんご自身は、仕事をするなかで、“先輩”になったと実感する瞬間はありますか?

以前は、例えば学園ものをやっていて、同世代という枠組みでいろいろな役者が集まったときに、その中でも自分が一番年下のことが多くありました。でも今は、同世代として集まっても僕が一番年上にいることが多くて。

“先輩になった”というよりも、単純に年を取ったなと感じますね。だからと言って、現場で特別意識が変わったということはないのですが。

──「先輩だからこうしなきゃ」などと思うこともないですか?

ないですね。少し前まではあったのですが、そうやって考えることにちょっと疲れちゃったので(笑)。

──アドバイスを求められるなど、後輩との会話で意識することは何かありますか?

そんなにアドバイスを求められることはありません。でも、もし求められることがあったら“先輩面(づら)”をしないように、ということは意識しています。嫌な奴だと思われたくありませんから(笑)。

──今作の一番推しているシーン、見どころを聞かせてください。

たくさんあります。どこまで言っていいか分からないですが、個人的に「いいな」と思ったシーンがあって。幼なじみの涌井桃子(生田絵梨花)がお母さんになって、いろいろあり、気持ちが爆発してしまうシーンがあるんです。

そこが、現場で見ていてすごく素敵だったので見てほしいです。

『PICU』は、ただ一生懸命に命と向き合っている人たちの生活感みたいなものを感じていただく作品かなと思っています。それを見てどう思うかは人それぞれだと思いますが、感動していただける内容になっていると思うので、たくさんの方に見ていただきたいです。

──エピソードを重ねて、『PICU』は吉沢さんにとってどんな存在の作品になりましたか?

僕にとっての“帰る場所”のような作品になってくれればうれしいなと思っています。

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