吉沢亮「また皆さんにお会いできる!」とPICU続編に歓喜

──再び『PICU』が制作されると聞いたときの心境はいかがでしたか?

役者の皆さんも、スタッフの皆さんも気持ちのいい方ばかりで、すごく居心地のいい現場だったので、「また皆さんにお会いできる!」ということが純粋にうれしかったです。

実際、お会いした皆さんはいい意味で変わらず、笑いが絶えない現場で、幸せでした。

──前作の放送後、何か反響はありましたか?

友だちから「全話見た」ということを言ってもらえましたし、たくさん反響をいただきました。『PICU』は僕にとって久しぶりの連続ドラマ出演で、初めてのゴールデン帯の主演ということもあって、すごく挑戦が多い作品でした。その反響の多さはうれしかったです。

──今作の台本を読んだ感想を聞かせてください。

連続ドラマのときからそうなのですが、すごくつらい現実が描かれながらも、笑える部分は笑えるし、生活感を感じる台本だなと改めて思いました。それが『PICU』の良さだと思うので、変わらず「好きだなぁ」と。

武四郎に関しては…相変わらず、“ちょっとかわいそうな奴”ですよね。ダサいなと思いました(笑)。

──自ら「エースですから」と言っている感じとか?

そうですね。ちょっとはき違えている感じが愛くるしいなと思います。あと、子どもへの愛情は変わっていなかったので、良かったなと思いながら台本を読みました。

ただ、先輩になったこともあって、後輩を見ながら何もできなかった頃の自分を重ねていて、どう触れたらいいか分からない葛藤もあり、演じている間はずっと悩んでいた気がします。