生配信中に“生殺人”!?その犯行トリックとは

第2話も、ミコ(篠原)と森野(バカリズム)のサボり場所が殺人事件の現場に。

それぞれの仕事から逃避するためにカラオケ店に来ていた2人は、十八番(おはこ)の曲を熱唱中。同じころ、別の部屋では人気コンビインフルエンサー・悪童エクスプレスが、結成記念日を祝した緊急生配信の準備をしていました。

悪童エクスプレスのよっちゃん(藤原季節)とチョロ(細川岳)は、活動初期は尖(とが)った企画の動画で人気を得ていましたが、現在は金稼ぎのことばかり考えて企業案件だらけ、さらにはヤラセにも手を染めていました。

しかし、そんなコンビの方向性に嫌気が差していたチョロは、よっちゃんにヤラセを告白するよう提案。一方、よっちゃんは安定した再生回数と企業案件で稼ぎたいため、ファンに対して正直でいたいと融通の利かないチョロのことを疎ましく思い殺人を決意します。

そして、生配信中に相方を“生殺人”してしまうという展開に。さらには”相方を亡くしてかわいそう”だと同情を買ってさらに再生数を稼ごうとして…。

多くのファンが配信を見ている状況で、どうやって犯行に及ぶのでしょうか。ヒントとなるのは、瓶詰めされたとある粉。よっちゃんは、店のトイレにある粉を混ぜ入れます。

藤原季節

また、ミコと森野のすぐそばで事件が発生するため、2人は容疑者のアリバイの証人になってしまい…。

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