ガクテンソク・奥田修二 ラフ次元は相手にとって不足なし「がっぷり四つの相撲が取れる」

第2回戦は、先攻・ラフ次元(梅村賢太郎さん、空道太郎さん)と後攻・ガクテンソク(よじょうさん、奥田修二さん)。

左から)梅村賢太郎、空道太郎、よじょう、奥田修二

奥田修二さんは、「(ラフ次元は)1年後輩で、長いこと(一緒に)劇場でやってきて分かるんですけど、お互いが真っすぐな漫才系。がっぷり四つの相撲が取れそう」と期待。

梅村賢太郎さんは、「昨年、(『THE SECOND』の予選で)ギャロップさんに負けて、ガクテンソクさんはマシンガンズさんに負けた。その勝った相手同士が決勝戦にいったので、今回は(自分たちの戦いが)ベストバウトになりたい」と意気込みました。

優勝への思いを聞かれると、奥田修二さんは「よじょうが今、国分寺に住んでいまして、これを機に(優勝賞金で)できるだけ近くに引っ越しをさせようと思っています。ネタ合わせがリモートなんです。なんとか都心でネタ合わせができるように頑張りたい」とコメント。

左から)よじょう、奥田修二

空道太郎さんは、「今まで『THE SECOND』での対戦相手は、眉毛がなかったり、白髪の人だったり、毛に特徴がある人ばかりで、(よじょうさんも)もじゃもじゃ。今大会では、毛に何かしらある人たちに勝ってきているので、いいジンクスだと思って挑みたい」と語りました。

左から)梅村賢太郎、空道太郎