翌日、明日香が病室にいると、遥斗の勤務先の同僚である木嶋康介(岐洲匠)が診断書を取りに来た。
遥斗が準備していた飲食店を引き継いだ木嶋は、遥斗がこだわっていた“店舗の壁面に飾ろうとしていたアート作品”に心当たりはないかと明日香に尋ねる。明日香は遥斗から「見たら絶対感動するから、楽しみにしていて」と言われたことは思い出すが、詳細は聞いていない。
遥斗の思いを叶えてあげたいと思った明日香は、遥斗がこだわっていたアート作品を探し始める。
明日香は花音とともに、木嶋を遥斗が暮らしていた部屋に案内。すると、遥斗の仕事関係のファイルに和樹の名刺を見つける。また、そこには“壁面アート、No.3”とのメモ書きされていた。
明日香は“No.3”に心当たりがないか莉子に聞きに行く。恋人の狛江崎亘(岩永丞威)と仲良さそうに暮らす莉子は、高校時代に和樹が写真展で優秀賞をとった作品名が“No.3”だったことを思い出した。
その後、莉子、亘と食事をする明日香は、片付けをしている際に亘が莉子ではない女性からLINEの着信を受けていることに気づく。亘は母親だと言うが…。