④センスが褒められた気分の“うれしいすぎるよ”
4つ目は、実際に置かれたモノを見て、共感してしまう作品を紹介。
空っぽになった箱が置かれ前には、「持って行ったお土産のお菓子が、すぐに無くなった時」と書かれたボードが。
(みんな喜ぶかな、それともあまりうれしくないかな…)と悩んで選んだお土産が、あっという間になくなると、買ってよかったな~と思いますよね。
お土産選びのセンスが褒められたようで…“うれしいすぎるよ”です。
⑤授業中に訪れる“うれしいすぎるよ”
5つ目は、誰もが懐かしいと感じる国語の教科書とともに書かれた「国語の音読が短いセリフだけだった時」というものです。
学校の授業で先生から読んで下さいと言われて、ちょっと嫌だなと感じる時間を経験した人は多いのではないでしょうか。
正直音読が面倒くさかった筆者自身も、すぐに読み終える文章だった時は、喜びを感じたことがありました。
個人的に“うれしいすぎるよ”認定です。
番外編 ユニーク展示はまだまだ続く!
また会場内には「こちらのコンテンツは外からお楽しみください」と記載された、引き戸があるエリアを発見しました。扉を開けてみると…?
中には居酒屋の個室を再現したような空間が…一体どういうこと?
机に置かれたパネルを見てみると
「遅刻だと思って慌ててお店に入ったらまだ誰も来てなかった時」と書かれていました。
それを見てから、改めて誰もいない居酒屋風の個室空間を眺めると…どこか安心した自分がいました。 「間に合った…良かった~!これは“うれしいすぎるよ”」
ちなみに今回、入り口近くでは『うれしいすぎるよ展+そういうことじゃないんだよ展』の両方のグッズが販売されています。
友達に「展示会グッズ?素敵~」と注目されたら“うれしいすぎる”、イラストステッカーやキーホルダーなど用意されているので、チェックしてみてくださいね。