『アンメット ある脳外科医の日記』に出演中の野呂佳代さんが、大阪・カンテレ本社で行われた取材会に出席し、作品の見どころや撮影の裏話などを語りました。

杉咲花さん主演の月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系)。

本作は、事故による後遺症で過去2年間の記憶がない脳外科医のミヤビ(杉咲)が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマです。

野呂さんは、腕の立つベテランで、医者として再生しようともがくミヤビを応援し、何かとミヤビの背中を押す、丘陵セントラル病院の麻酔科医・成増貴子(なります・たかこ)を演じています。

第5話では、記憶障害を抱えたミヤビがはじめて術者を務める手術に参加した成増(野呂佳代)。

難手術を前に緊張でガチガチになったミヤビたちを、成増は力の抜けた素のトークでなごませ、その姿が「安心感がすごい」「こんな人と働きたいナンバーワンかも」と視聴者の反響を呼びました。

野呂佳代

『アンメット ある脳外科医の日記』第6話は、5月20日(月)22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。